diary2023-07

diary 2023-7-31 (月) 月齢13.3  晴れ
今日ブログを開いてみるとYoutubeが見られなくなっていて焦った。
Youtubeを引用できなくなるとブログ全体が成り立たなくなる。
全て消去することも考えたが午後になって開くと見られるようになっていたので安心した。
ブリテンの民謡編曲集1-1 サリー・ガーデンを現在のスタイルに改変した。
イギリス民謡はとても好きだ。
懐かしく、ちょっと悲しくて。
→ サリー・ガーデン The Salley Gardens / Britten

diary 2023-7-30 (日) 月齢12.3  晴れ
ハンバーガーメニューのページを上からでなく右から出すようにした。
枠も取ってしまうと問題がなくなったようなのでこのスタイルで行こうと思う。
結構見やすくなった。
今日は学生の時に集めたLPを聴く。
リステンパルト・ザール室内管のアルビノーニ・オーボエ協奏曲、ソリストはシャンボン。
学生の頃は何を考えていたかなと思いを巡らす。
続いてコルゼンパのハイドン・オルガン協奏曲1番。
このブログからワルターで大地の歌、ヴァン・ダムで管弦楽版の夏の夜、マリー・クレール・アランでバッハ・プレリュードとフーガ、低音がゴオオオーとなっていい。
リンパニーのエステ荘の噴水、ガーディナーのパウケンミサ、アニュス・デイのティンパニの活躍がいいね。
ドヴォルザーク「ジプシーの歌」を1つにまとめた。
14の演奏を集めてみた。
「我が母の教え給し歌」が有名だが全曲は7曲ある。
→ ドヴォルザーク ジプシーの歌 GIPSY SONGS / Dvorak

diary 2023-7-29 (土) 月齢11.3  晴れ
ハンバーガーメニューというのを作ってみたがまだ未完成。
あれこれ試してみたがうまくいかない。

diary 2023-7-28 (金) 月齢10.3  晴れ
クィンキでF.X.リヒターのTp協、忘れられたアリエッタをサラ・シェーファーで、ブルックナー5番をヴァントで聴く。
javascriptでdivの内容を切り替えるプログラムを考えいろいろ試してやっと成功する。
とても面白いがどこで使えるかが問題だ。

diary 2023-7-27 (木) 月齢9.3  晴れ
アンセルメのバッハ・カンタータ130番を聴く。
ロンジノッティのラッパでエネルギーをチャージ。
ロジェヴェンでタコ先生の死者の歌のコンスタンチノープルのサルタンへのザポリージャ・コサックの手紙で怒りを晴らす。
バーバー・ドーヴァーの渚をハンプソンで、アルペンハイムのハイドン・ピアノソナタ48番くらいを聴く。
4つの最後の歌はシュワルツコップで。
javascriptでボックス内のテキストを切り替える方法を考える。
配列を並び替えて表示させたら面白いのではないかと思う。

diary 2023-7-26 (水) 月齢8.3  晴れ
リヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌を1つにまとめた。
どの演奏も素晴らしい。
30の演奏を聴けるようにした。
ベルリオーズの夏の夜をロレイン・ハント・リーバーソンで聴いた。
特にばらの精にグッとくる。
4つの最後の歌 Vier Letzte Lieder / R.Strauss

diary 2023-7-25 (火) 月齢7.3  晴れ
毎日暑い日が続く。
亀の池に今日はカエルもいた。
水も暑いだろうに。
ひまわりは赤い花びらのものがあるのだろうか。
赤っぽいのを見かけた。
亡き子をしのぶ歌をジャネット・ベイカーで聴く。
素晴らしい。

diary 2023-7-24 (月) 月齢6.3  晴れ
マーラー・なき子をしのぶ歌を1つにまとめた。
23の演奏を集めた。
どれも素晴らしい。
亡き子をしのぶ歌 Kindertotenlieder / Mahler

diary 2023-7-23 (日) 月齢5.3  晴れ
公園では子どもたちのプールが始まった。
セミもあちこちで鳴き出した。
本格的な夏だ。
青い空に太陽が眩しい。
爽やかなトランペット協奏曲が聴きたくなった。
→ F.X.リヒター トランペット協奏曲 Trumpet Concerto / F.X.Richter

diary 2023-7-22 (土) 月齢4.3  晴れ
ベルリオーズ・夏の夜をホセ・ファン・ダムとコラールの演奏で、ブラームス・4つの厳粛な歌をキム・ボルイで聴く。
どちらも素晴らしい。
暑いのでリストのエステ荘の噴水をアップ。
全集を出しているレスリー・ハワードの録音はアップされていないようだ。
アラウの演奏でこの曲が好きになった。
クリダやボレットをはじめ15の演奏を集めた。
ヘッダーに置いていたプログラムをサイドバーに移した。
表示が少しおかしいがこれでいこう。
→ エステ荘の噴水 Les Jeux d'eaux à la Villa d'Este / Liszt

diary 2023-7-21 (金) 月齢3.3  曇り・晴れ
ムソルグスキー・死の歌と踊りをネステレンコで、アルペンハイムのハイドン・ピアノソナタ45番あたりを聴く。
ブラームスの4つの厳粛な歌をアップ。
こんなペシミスティックで暗い歌は嫌だという人は幸せな人だ。
→ 4つの厳粛な歌 Vier ernste Gesänge / Brahms

diary 2023-7-20 (木) 月齢2.3  晴れ・曇り
バーバー・ドーヴァーの渚をハンプソン、アレン、ディスカウで聴く。
ハイドン・ピアノソナタの40番あたりをアルペンハイムで聴く。
ブラームス・4つの厳粛な歌のプレイリストを作成。
たくさんあって疲れる。

diary 2023-7-19 (水) 月齢1.3  曇り
バーバー・ドーヴァーの渚を編集し直してアップ。
トウキョウカルテットとマリリン・ホーンの歌があるのは知らなかった。
静かな悲しみの音を聴く。
→ ドーヴァーの渚 Dover Beach / Barber

diary 2023-7-18 (火) 月齢0.3新月  晴れ
毎日暑い。
クレスパンのベルリオーズ・夏の夜を聴いていたら3曲目と4曲目の順番が逆なのに気づいた。
録音自体がそうなっているが曲順を合わせたいので別ファイルを用意した。
6ファイルのものだが、これは3曲目と4曲目のタイトル自体が間違っていた。
続いてフォーレのリディアを改定した。
スゼー、パンゼラ、エルビヨンら定番の録音がそろっているのが嬉しい。
→ リディア Lydia / Faure

diary 2023-7-17 (月祝) 月齢28.9  晴れ
今日も暑い。
ショスタコーヴィチ交響曲第14番「死者の歌」をコンドラシンで聴く。
ボロディン弦楽四重奏曲第2番をハンガリアンカルテットで、バッハのオルガン全集第2巻ストックマイアー、表示のない部分コラールのところを聴く。
ベルリオーズ「夏の夜」をアップ。
31もあるとプレイリストをいちいち作るのが嫌になったのでグラハムの後は全て1つのプレイリストに入れた。
スティーバーやベーカー、ファン・ダムが好きだ。
夏の夜 Les nuits d'été / Berlioz

diary 2023-7-16 (日) 月齢27.9  晴れ
暑い。
ブルックナー4番をスクロヴァチェフスキーで、モーツァルト・レジナチェリをソプラノが素晴らしいチェコ室内管で、ムソルグスキー・死の歌と踊りはクリストフとゼデンで聴く。
ハイドン・弦楽四重奏ひばりをエオリアン・カルテットで、モーツァルト・K376のヴァイオリンソナタをグリュミオーとクリーンで、バッハ・フーガの技法をタヘツィのオルガンで聴いた。
Bluetoothスピーカーとこのブログでバックグラウンド的に聞けるようになったので多く聴けた。
公園では子供用プールが始まったかな。

diary 2023-7-15 (土) 月齢26.9  曇り
ムソルグスキー「死の歌と踊り」を一つにまとめてアップ。
マイナーな曲だと思っていたが意外にも30の演奏が集まった。
主なものはほとんど聴ける。
題名から恐ろしい画面のYoutubeがあるが気持ち悪いので避けた。
自分もいつ死ぬかわからないから身の回りのものを整理しようと思うがなかなか時間がない。
だから状況を変えて時間を作り、取り掛かる方向にしようとしている。
なかなか楽しい人生だったと思う。
人から見れば笑わるようなお粗末なものだが親の介護など十分にできてそれだけも満足だ。
優しい死神が出てきて誘われたらついて行きそうになるが整理が少しでも進まないといけない。
ムソルグスキーの歌曲全曲を録音したボリス・クリストフ、セルゲイ・レイフェルクス、オーゲ・ハウクランドの三人は外せない。
ネステレンコ、ヴィシネフスカヤ、アルヒーボワ、ホロストロフ、サヴェンコ、ヤコヴェンコらロシア人歌手、リポヴシェック、ファスベンダー、ネタニア・ダヴラツ、ジョージ・ロンドン、キム・ボルイ、ジェニー・トゥーレルら大歌手らも見事。
冬の旅を聴いて好きになったエリック・ゼデンもいい。
クレスパンのシェヘラザード、ガーディナーのパウケンミサも聴く。
死の歌と踊り Songs And Dances Of Death / Mussorgsky

diary 2023-7-14 (金) 月齢25.9  曇り
公園では子供用のプールの準備をしている。
紅と白のグラジオラスが咲いている。
今日も睡蓮の池には10ほどのピンクの睡蓮が静かに咲いている。
そこに足が長く白鳥より小さいが羽の薄紫をしたやや大きめの鳥がいる。
ムソルグスキーの死の歌と踊りを一つにまとめている。
集めたCDやLPの多くがYoutubeにあるのが嬉しい。
まだありそうで検索中。
コロリオフのフーガの技法がYoutubeから削除されたらしいので代わりにジョアンナ・マクレガーの演奏を置いた。
ラヴェルのシェヘラザード、マクネアーの歌を聴いた。

diary 2023-7-13 (木) 月齢24.9  曇り
曇りだったので昨日ほど暑くはなかった。
ラヴェルのシェヘラザードをアップした。
今のところ27の録音を聴けるようにした。
→ シェヘラザード Shéhérazade / Ravel

diary 2023-7-12 (水) 月齢23.9  晴れ
今日も朝、細い月を見ることができた。
太陽と45度くらい離れているか。
白い雲が出ていると見分けるのがとても難しくなる。
立葵が上の方まで咲いてしまっているので梅雨明けは近い。
マーラー3番をベルティーニで聴いた。
いい音だ。
続いてゲストのハイドン、ハルモニーミサとポジャーのフーガの技法を最後まで。
最後の突然の終わりがいつも印象的だ。
フェルドマン、トライアディックメモリーズを4番目のノンケンの演奏で聴く。
静かで決して邪魔をしない、響きを余韻を楽しむ。

diary 2023-7-11 (火) 月齢22.9  晴れ
暑いので外出は最低限に控えた。
4つの最後の歌を再編集しようとも思ったが気が乗らないので途中で延期することにした。
引き続きエドウィン・フィッシャーの平均律を聴く。
一つ一つの曲の性格を捉えて聞き応えのある演奏だ。
ポジャーのフーガの技法を途中まで聴く。

diary 2023-7-10 (月) 月齢21.9下弦の月  晴れ
午前にくっきりと上弦の月が見える。
今までは雲が多くてよくわからなかったが今日は雲がなく白い月が見えた。
久しぶりだ。
Youtubeのコントロールがわかってタブ機能を使ってきた4月からの記事を全てスクロールボタンフォームに変えた。と思う。
各楽章で止めていたのを全曲止まらずに動くようにした。
バグはないと思うがどこかに穴があるかもしれない。
ゲッタのブリテン・セレナード、ゲストの天地創造ミサ、エドウィン・フィッシャーの平均律、ボリショイの白鳥の湖を聴いた。
どれも自分で選んだだけあって素晴らしいものばかり。
気軽に聴けるのでこんなに聴いたのは初めてかもしれない。

diary 2023-7-9 (日) 月齢20.9 曇り・ 晴れ
今日は公園で今年初めて蝉の声を聞いた。
朝から暑い。
過去記事のいくつかをスクロールボタンフォームにした。
ゲストの演奏でハイドン・テレジアミサを聴く。
立派だ。素晴らしい。
アシュケナージでショスタコ・プレリュードとフーガ、ネゼ・セガンでブルックナー3番、ボザールトリオでハイドン・ピアノトリオ30番あたり、アランでバッハ・トリオソナタを聴く。

diary 2023-7-8 (土) 月齢19.9  晴れ
ハイドンのミサ曲をアップ。
約1万7千文字のデータとなった。
まだまだ素晴らしい録音がアップされているだろうが全集ものだけを載せた。
ハイドンがロンドン交響曲を終えた後にできた曲だから充実している。
すごい曲、すごい演奏が揃った。
これを聴けばパワー全開だ。
→ ハイドン 後期6大ミサ 6 Great Masses / Haydn

diary 2023-7-7 (金) 月齢18.9  晴れ
今日もハイドンのミサ曲を集める。
ヴァイル、マリナーは6曲全部録音しているはずだがyoutubeにアップされていないものがあるようだ。
細かく分散されているので1つ1つ見つけるのが大変でタイトルが内容を表示していないといちいち確認しなくてはならない。
1曲全部揃ったかもよくわからない。
泥沼状態が続く。

diary 2023-7-6 (木) 月齢17.9  雨・晴れ
引き続きハイドンの後期6大ミサ曲を集める。
ゲスト、リリングまで集めたが、バーンスタインまで来て疲れ果てた。
各ミサ曲は6つのまとまりだが、グローリアとクレドが長くて3ファイルづつになっている場合が多い。
加えてアニュス・デイが2つに別れていて、検索にかけてもそれぞれがバラバラでどこまで探しても出てこない場合が多い。
またそれらを編集し直して記載しなければならず泥沼に陥った。
ヒコックスの録音での微妙にずれたタイムテーブルの修正は全て頭出しした。
一度作ってしまえば簡単に聴けるのでそれを目指して頑張るしかない。
それにしても素晴らしい音楽だ。

diary 2023-7-5 (水) 月齢16.9  曇り・晴れ
ハイドンの後期6大ミサ曲を集める。
ヒコックスの録音はタイムテーブルがみな微妙にずれている。
ずれの修正がとても面倒だ。

diary 2023-7-4 (火) 月齢15.9  曇り・晴れ
ショスタコーヴィチ「プーシキンの4つのモノローグ」をアップ。
Youtubeには2つの録音しかアップされていないようだ。
→ プーシキンの詩による4つのモノローグ Four Monologues To Words By A. Pushkin Op.91 / Shostakovich

diary 2023-7-3 (月) 月齢14.9 満月  曇り・晴れ・雷雨
雲が多い中、一瞬満月が顔を出してくれた。
紫陽花、立葵が盛りをすぎ、紫の朝顔、もう百日紅も咲いている。
亀が元気に泳ぐ。
大地の歌、ユダヤの民族詩などをスクロールボタンフォームに変えた。
アルペンハイムのハイドン・ピアノソナタ20番くらいのところを聴く。
ベイカーの「あした」、グリュミオのK377あたりを聴く。

diary 2023-7-2 (日) 月齢13.9  晴れ
久しぶりに月に会えた。
まだ夏至に近いから高度は最低30〜40度くらいか。
大きくて黄色くまん丸い。
高い建物が多いから歩いていると見えるのは所々。
ヴァイオリンソナタのデータを追加。
リリー・クラウスとボスコフスキーの演奏があったが内容と曲名が合っていないので残念ながら追加しなかった。
曲数が多いのとヴァリエーションごとにファイルになっているものがあるのでいちいち確認しなければならずかなり苦労した。
しかし一度入力してしまえば最高の音楽がいつでも簡単に聴けるから努力の甲斐はあるというものだ。

diary 2023-7-1 (土) 月齢12.9  曇り・雨
モーツァルトの後期ヴァイオリンソナタをアップ。
一応今のところ6種類の後期の全集を集めた。
これは最高の音楽だ。
グリュミオとハスキルの演奏も加える予定だが、クリーンとの演奏の方が好きだ。
バリリとスコダ、スズケとオルベルツなどいくつか全集があったはずだが全集として見つけられない。
他の演奏も順次データアップ予定。
→ モーツァルト 後期ヴァイオリンソナタ Violin Sonatas / Mozart

diary2023-06
diary2023-05
diary2023-04
diary2023-03
diary2023-02
diary2023-01
diary2022-12