シューベルト 11 春の夢 冬の旅 Frühlingstraum Winterreise / Schubert

シューベルト Franz Schubert (1797-1828)

11 春の夢 / 冬の旅 Frühlingstraum / Winterreise

 

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1. 冬の旅 11 春の夢 Frühlingstraum

play 1·2·3·4·5·9

001 Ian Bostridge, Thomas Adès

002 Dietrich Fischer-Dieskau, Gerald Moore

003 Hans Hotter, Michael Raucheisen

004 Gerhard Hüsch, Hanns Udo Müller

005 Christoph Prégardien, Michael Gees

006 Crista Ludwig, Eric Werba

007 Hans Duhan, Ferdinand Foll

008 Ian Bostridge, Jurius Drake (2015)

009 Kurt Moll, Cord Garben

 

 

2. ボストリッジ著「冬の旅 11 春の夢」の章に登場する曲

 

シューベルト:至福 Seligkeit D.433 (text: Ludwig Christoph Heinrich Hölty)

001 Ian Bostridge · Julius Drake

 

 

 

11 春の夢 Frühlingstraum

Ich träumte von bunten Blumen, 

色鮮やかに咲く花を夢に見た

So wie sie wohl blühen im Mai, 

5月に咲く花を

Ich träumte von grünen Wiesen, 

緑の草地を夢に見た

Von lustigem Vogelgeschrei.

楽しそうに鳥がさえずっていた

 

 

Und als die Hähne krähten, 

そして雄鶏が鳴くと

Da ward mein Auge wach;

ぼくの目は覚めた

Da war es kalt und finster, 

冷え切って暗かった

Es schrieen die Raben vom Dach.

カラスたちが屋根で叫んでいた

 

 

Doch an den Fensterscheiben

でも窓ガラスに

Wer malte die Blätter da?

木の葉を描いたのは誰なのだろう

Ihr lacht wohl über den Träumer, 

夢見た者を笑っているのか

Der Blumen im Winter sah?

冬に花を見た者を

 

 

Ich träumte von Lieb' um Liebe, 

ぼくは愛の夢を見た

Von einer schönen Maid, 

可愛い娘との夢を

Von Herzen und von Küssen, 

抱き合いキスをし

Von Wonne und Seligkeit.

喜びと幸せの夢を

 

 

Und als die Hähne krähten, 

そして雄鶏が鳴くと

Da ward mein Herze wach;

ぼくの心は目覚めた

Nun sitz' ich hier alleine 

今ぼくはここに一人で座り

Und denke dem Traume nach.

夢のことを思い起こす

 

 

Die Augen schliess' ich wieder, 

ぼくはもう一度目をつむった

Noch schlägt das Herz so warm.

心臓はまだ熱く脈打っている

Wann grünt ihr Blätter am Fenster?

窓の木の葉よ、おまえはいつ緑になるのか

Wann halt ich mein Liebchen, im Arm?

ぼくはいつ恋人を腕に抱くのか

(ヒュペリオンのシューベルト歌曲全集の英訳による)

 

 

イアン・ボストリッジの著書『シューベルトの「冬の旅」』(2017年、アルテスパブリッシング発行、岡本時子+岡本順治 訳)の「11 春の夢」の章を読む。

 

オルゴールのような、チョコレートが詰まった箱のような雰囲気の甘ったるいピアノの前奏から始まる。ここで奏でられるものはどれも実在するものでないのでパロディとして誇張するか、皮肉の要素を取り除いて純粋無垢であたたかい感動的な夢として演奏するかだ。

 

夢からさめて現実という地獄に引き戻されるのはさらなる苦痛なことだ。そして短調より長調の方がより悲痛感を呼び起こす。最後のフレーズは心うずかんばかりにナチュラルのへ音にまで上行するが、終わりは完全に気力が失われ、伸びきって消耗し、容赦なく短調の和音で締めくくる。

 

生涯雪の写真を撮り続けたアメリカ人、ベントレーの様々な雪の結晶の写真が掲げられる。窓にできる神秘的な氷の花は文学に多く登場する。氷の花に対するこだわりは哲学から生まれ一種の自然神学の分野に含まれる。カントは「視霊者の夢」(1766年)で氷の花について神秘主義者と思弁哲学を攻撃している。ゲーテは、友人の氷の花に関して有機物と無機物の世界につながりがあるかもしれないという説を一笑していて、メタファーの世界と客観的な科学的世界との間に一線を画している。1819年に出版された「意志と表象としての世界」でショーペンハウアーも氷の花について言及しメタファーは現実ではないと言っている。

 

『この連作歌曲集では、自然界における人間の立場にかんする問題 ー 人間には居場所があるのか、永遠によそ者なのか、価値のない宇宙に取り残された価値ある存在なのか ー が大きな関心の対象になっている。そのようななかで、氷の花(Eisblumen)は、生命のあるものとないものとの境界の不安定さをはっきりと象徴するものであり、カラス、落ち葉、鬼火などとならんで、この作品の出演者リストに名を連ねているのだ。』

 

トーマス・マンの「ファウストゥス博士」のなかで、氷の花は生命のある自然と生命のない自然とが一体となったことの証であり、死のなかに生命を映し出すものであるとみなしている。また氷の花は超自然現象信奉者の世界観の残滓とし、この世界で神や霊が力を行使している証拠としている。1858年ダーウィンの「種の起源」が発表され、進化論によって生きているもの、有機物と無機物の障壁を取り去ってしまった。1980年代にケアンズ=スミスが提唱した「自然発生」理論では、有機分子が生まれる前までケイ酸塩結晶が生命を繁殖させるための情報を運ぶ複雑な構造を持っていたとしている。

 

『結晶がなんらかの生命にかたちをあたえることができるかもしれないという、当時おおいに揶揄された直感は、けっきょくのところ、とほうもなく馬鹿げていたわけではなかったことが判明したことになる。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夢と現実の落差が著しい。いつまでも夢の中にいたいものだがそうはさせてくれない。「春の夢」は好きな曲だ。コルト・ガーベンのピアノが繰り返しで戻るところで静かに消えていき、ゆっくりソフトに夢の世界に戻っていくところが特に好きでよく聴いた。モルとガーベンの録音も聴けるようにした。旅人はまだ地獄の現実を彷徨わなくてはならない。

冬の旅に出てくる理想の恋人を自由主義や立憲制、民族主義、自由に発言し創作できる社会の象徴と見てもおもしろいと思う。

ボストリッジの本の11章に採り上げられた曲を聴けるようにした。

 全詩の内容  close 

印の意味。

恋人や恋愛に関するもの…◯

死や孤独、疎外に関連するもの…⚫️

どちらともいえないもの…△

どちらともいえるもの…◎

番号はシューベルトの並びの番号とした。題名は「冬の旅 24の象徴の森へ」によった。

シューベルトの『冬の旅』

題   名

詩 の 内 容

01. Gute Nacht おやすみ

結婚まで約束した恋人のところを去る

02. Die Wetterfahne 風見鶏

心変わりした恋人は金持ちの花嫁になる

03. Gefrorne Tranen 凍った涙

凍った涙に気付く

04. Erstarrung 凍てつく野

恋人と緑の野を歩いた跡を探す

05. Der Lindenbaum 菩提樹

⚫️

喜びも悲しみも分かち合った思い出の木の本を去る

06. Wasserflut あふれ流れる水

小川が涙を運び熱くたぎる所が恋人の家だ

07. Auf dem Flusse 河の上で

凍った河の上で恋人の名と日付を刻む

08. Ruckblick 振り返り

町に来た時と恋人を振り返りもう一度恋人の家の前に立ちたい

09. Irrlicht 鬼火

⚫️

どの道でも目的地に着く、すべては鬼火の戯れ

10. Rast 休み

炭焼き小屋で寝るが休まることがない

11. Fruhlingstraum 春の夢

春の夢と恋人と口づけの夢を見るが雄鶏の声と共に現実に戻る

12. Einsamkeit 孤独

⚫️

明るく楽しげな人々や情景の中を惨めに一人歩く

 

 

 

13. Die Post 郵便馬車

郵便馬車のラッパの音で恋人の町を想う

14. Der greise Kopf 白髪

⚫️

老人になって棺に入るのを願う

15. Die Krahe カラス

⚫️

付きまとうカラスに墓までついてきて餌食にしろと言う

16. Letzte Hoffnung 最後の希み

⚫️

一枚の葉に希をかけるがその葉も落ちる

17. Im Dorfe 村で

⚫️

吠える犬。村人は欲深い夢を見るが自分は夢を見つくした

18. Der sturmische Morgen 嵐の朝

⚫️

ちぎれ雲が流れる朝焼けの嵐の空は荒れた私の心だ

19. Tauschung 惑わし

明るく温かい家と恋人を見せてくれる惑わしにかかりたい

20. Der Wegweiser 道しるべ

⚫️

旅人の通らない道を探し誰も帰らない道を示す道しるべに出会う

21. Das Wirtshaus 宿屋

⚫️

墓地に休もうとするが拒まれ再び旅を続ける

22. Mut 勇気

元気に歌い陽気に世の中へ行こう、神がいないなら神になろう

23. Die Nebensonnen 幻の太陽

最良の2つの太陽は沈みもう1つも沈んでしまえ

24. Der Leiermann 辻音楽師

⚫️

誰も無視するライアー回しに出会う。私の歌に合わせてくれるかと問う

 

 冬の旅の調  close 

「冬の旅」の調

自筆譜

1. おやすみ Gute Nacht

ニ短調

2. 風見の旗 Die Wetterfahne

イ短調

3. 凍った涙 Gefror'ne Thränen

ヘ短調

4. 氷結 Erstarrung

ハ短調

5. 菩提樹 Der Lindenbaum

ホ長調

6. 溢れる涙 Wasserfluth

嬰ヘ短調 → ホ短調

7. 川の上で Auf dem Flusse

ホ短調

8. 回想 Rückblick

ト短調

9. 鬼火 Irrlicht

ロ短調

10. 休息 Rast

ニ短調 → ハ短調

11. 春の夢 Frühlingstraum

イ長調

12. 孤独 Einsamkeit

ニ短調 → ロ短調

13. 郵便馬車 Die Post

変ホ長調

14. 霜おく頭 Der greise Kopf

ハ短調

15. 烏 Die Krähe

ハ短調

16. 最後の希望 Letzte Hoffnung

変ホ長調

17. 村にて Im Dorfe

ニ長調

18. 嵐の朝 Der stürmische Morgen

ニ短調

19. まぼろし Täuschung

イ長調

20. 道しるべ Der Wegweiser

ト短調

21. 宿屋 Das Wirthshaus

ヘ長調

22. 勇気 Mut

イ短調

23. 幻の太陽 Die Nebensonnen

イ長調

24. 辻音楽師 Der Leierman

ロ短調 → イ短調

 

 

 

  年表   close 

社会状況

ミュラー

シューベルト

1789

フランス革命

 

 

1794

 

10/7ドイツ、侯国アンハルト・デッサウに仕立職人の家に生まれる

 

1797

 

 

1/31ヴィーン、リヒテンタールに教師の家に生まれる

1800

ベートーヴェン交響曲1番

6歳、ハウプトシューレ入学

 

1804

ナポレオン、皇帝に即位ベートーヴェン交響曲3番

 

 

1805

アウステルリッツ三帝会戦でオーストリア・ロシアがナポレオン軍に敗れる、ウィーン占領

 

 

1807

侯国アンハルト・デッサウ、ライン同盟に加わりフランスに従属

 

 

1808

ベートーヴェン交響曲第5番

14歳、母没

11歳、ヴィーン宮廷少年合唱団に入団、寄宿学校コンヴィクトに入学、寮のオーケストラに参加

1809

ナポレオン再びウィーン占領ハイドン没

15歳、父再婚

 

1810

 

 

13歳、初めて4手のピアノのための幻想曲作曲

1812

ナポレオン、ロシアで敗退。プロイセンでフランス占領軍に対する解放戦争始まる

18歳、ベルリン大学入学

15歳、宮廷楽長サリエリに作曲を習い始める、母没

1813

ライプツィヒでフランス軍敗れる。ウーラント「さすらい人の歌」出版

19歳、解放戦争の志願兵になる、グロースゲルシェンの戦い、パウツェンの戦い、クルムの戦い、プラハ、オランダ、ブリュッセルへ

16歳、コンヴィクト終了、王室普通上級学校で教員養成所に通う、父再婚

1814

ナポレオン退位エルバ島追放王政復古。ウィーン会議開始

20歳、ブリュッセルでユダヤ人既婚者と推定されるテレーゼと恋愛、ベルリンに戻る。

17歳、普通上級学校卒業。父親の勤める学校の助教員になる「糸を紡ぐグレートヒェン」「ミサ曲D105」をテレーゼ・グローブ歌う

1815

ナポレオン、エルバ島脱出ワーテルローの戦いで敗北、セントヘレナ島流刑、ウィーン会議終結

21歳、大学生活再開、友人の妹ルイーゼ・ヘンゼルと交際、古典文献学、ゲルマン研究に専念。

18歳、「野ばら」「魔王」

1816

 

22歳、ブレンターノの出現でルイーゼに失恋、シュテーゲマン家で劇「美しき水車屋の娘」演じる5篇

19歳、サリエリの証明書をつけてライバッハの音楽教師のポストに求職するが失敗「万霊節の連祷」「竪琴弾きの歌」「さすらい人」

1817

 

23歳、男爵ザックの研究旅行に随伴。ウェーバー訪問、ギリシャへ行く予定がペスト流行で中止となりイタリアへ向かう。男爵と決別。

20歳、フォーグルを紹介される「死と乙女」「ます」「楽に寄す」

1818

 

24歳、ローマ、フィレンツェ、ヴェローナ、ミュンヘン、ドレスデンに戻る。

21歳、ロッサウ転居。以降両親の生活から離反、エステルハージ家のレッスンに招聘される「軍隊行進曲」

1819

カールスバート決議で自由主義・国民主義の抑圧・検閲

25歳、大学を正式に卒業していないため、デッサウの代用教員になり、副業で図書館員となる。

22歳、「プロメテウス」「ピアノ五重奏ます」

1820

 

26歳、「ローマ・ローマ人」全2巻を出版。世に知られる。父没。「旅する角笛吹きの遺稿より77の詩」出版(美しき水車屋の娘全25篇を含む)

23歳、友人のゼンとともに一時逮捕される「ラザルス」「魔法の竪琴」

1821

オスマントルコに占領されていたギリシャが独立戦争を始める。ウェーバー魔弾の射手

27歳、5月デッサウの参事官バゼドウの娘アーデルハイトと結婚。10月「ギリシャ人の歌」出版。ギリシャを讃える。「ロード・バイロン」「永遠のユダヤ人」「冬の旅」執筆

24歳、シューベルティアーデ始まる「ズライカ」「ミニョン」

1822

 

「ギリシャ人の歌」第2巻出版「新ギリシャ人の歌」

25歳、ヴェーバーとヴィーンで面会。病気に感染「僕の夢」「未完成」「さすらい人幻想曲」

1823

ベートーヴェンミサソレムニス

29歳、「冬の旅」第1部出版。

26歳、数日間総合病院に入院。「夜と夢」「美しき水車屋の娘」「ロザムンデ」

1824

バイロン、ギリシャで病死

30歳、「冬の旅」第2部を含む完成版出版。宮廷顧問官に任命される。

27歳、エステルハージ家の音楽教師に、「夕映に」「弦楽四重奏曲ロザムンデ」「弦楽四重奏曲死と乙女」「八重奏曲」

1825

 

 

28歳、フォーグルとオーストリア州旅行「若き尼」

1826

ウェーバー没

32歳、百日咳にかかる、ジモリンとフランツェンスパートに湯治、デッサウ劇場監督に「13番目」ウラニアに掲載

29歳、宮廷副楽長とケルンテン門劇場の副指揮者に応募するがどちらも失敗、「春に」「シルビアに」「弦楽四重奏曲15番」

1827

ベートーヴェン没

33歳、心気症のようなもので苦しむ、南西ドイツ旅行。ケルナー、ウーラントを訪問。ミュラー作品の出版をするシュヴァープと面会。冷淡なゲーテと面会。10/1死亡、小説「デボラ」ウラニアに掲載

30歳、4月「冬の旅」第1部を見つけ作曲始める。10月第2部を見つけ作曲開始。「即興曲」「ドイツ・ミサ曲D872」

1828

 

 

31歳、「冬の旅」第1部楽譜出版。兄フェルディナントの家に同居。11/19死亡。12月第2部楽譜出版。「ミサ曲D950」「弦楽五重奏曲」「3大ピアノソナタ」「交響曲グレート」「白鳥の歌」

 

 

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@ Schubert  

「冬の旅」について

記録(1)記録(2)記録(3)記録(4)記録(5)記録(6)

ヴィルヘルム・ミュラーとシューベルト 年表 Wilhelm Müller, Franz Schubert, chronological table

1 おやすみ 冬の旅 Gute Nacht Winterreise / Schubert

2 風見 冬の旅 Wetterfahne Winterreise / Schubert

3 凍った涙 冬の旅 Gefrorne Tränen Winterreise / Schubert

4 凍結 冬の旅 Erstarrung Winterreise / Schubert

5 菩提樹 冬の旅 Der Lindenbaum Winterreise / Schubert

6 あふれ流れる水 冬の旅 Winterreise / Schubert

7 流れの上で 冬の旅 Auf dem Flusse Winterreise / Schubert

8 かえりみ 冬の旅 Rückblick Winterreise / Schubert

9 鬼火 冬の旅 Irrlicht Winterreise / Schubert

10 休息 冬の旅 Rast Winterreise / Schubert

11 春の夢 冬の旅 Frühlingstraum Winterreise / Schubert

12 孤独 冬の旅 Einsamkeit Winterreise / Schubert

13 郵便馬車 冬の旅 Die Post Winterreise / Schubert

14 霜雪の頭 冬の旅 Der greise Kopf Winterreise / Schubert

15 カラス 冬の旅 Die Krähe Winterreise / Schubert

16 最後の希み 冬の旅 Letzte Hoffnung Winterreise / Schubert

17 村で 冬の旅 Im Dorfe Winterreise / Schubert

18 嵐の朝 冬の旅 Der stürmische Morgen Winterreise / Schubert

19 惑わし 冬の旅 Täuschung Winterreise / Schubert

20 道しるべ 冬の旅 Der Wegweiser Winterreise / Schubert

21 宿屋 冬の旅 Das Wirtshaus Winterreise / Schubert

冬の旅 宿屋の3つの演奏パターン

22 勇気 冬の旅 Mut Winterreise / Schubert

23 幻日 冬の旅 Die Nebensonnen Winterreise / Schubert

24 ライアー回し 冬の旅 Der Leiermann Winterreise / Schubert

シューベルト 歌曲全集 ディスカウ Alle Lieder / Schubert

シューベルト 歌曲全集2 Lieder / Schubert

ピアノソナタ全集 Piano Sonatas / Schubert

弦楽四重奏曲全集 String Quartets / Schubert

弦楽五重奏曲 String Quintet D956 / Schubert

至福 Seligkeit D433 / Schubert

死と乙女 Der Tod und das Mädchen D531 / Schubert

音楽に An die Musik D547 / Schubert

夜と夢 Nacht und Träume D827 / Schubert

春に Im Frühling D882 / Schubert

弦楽四重奏曲第15番 String Quartet 15 D887 / Schubert

ピアノソナタD960 Piano Sonata D960 / Schubert

 

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diary 2024-3-7(木) 月齢26.2 曇り
リリングのバッハ・カンタータBWV64、65、66、67、68、69、70、ウィーン・コンツェルトハウスSQでシューベルトの弦楽四重奏曲13、14、シューベルト「至福」を30人の歌手で2回聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「春の夢」をアップ。夢の中に浸っていたい。同時に「至福 D433」の記事を30人の歌手で聴けるように改めた。楽しい曲なのに悲しい。全く素晴らしい曲だ。

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