ベンジャミン・ブリテン Benjamin Britten (1913~1976)
民謡編曲集 folksong arrangements
第1集イギリスの歌 Brittish Isles
1-1 サリー・ガーデン The Salley Gardens Irish Tune by W.B. Yeats
ランダムA 現在 ( 1 )
data & others close
サリー・ガーデン
Down by the Salley gardens my love and I did meet; |
柳の園の近くで僕たちは出会った |
She passed the salley gardens with little snow-white feet. |
彼女は小さな白い足で柳の園を歩いていった |
She bid me take love easy, as the leaves grow on the tree; |
木に葉が生えるように、愛は自然なことよと彼女は言った |
But I, being young and foolish with her did not agree. |
でも僕は若く愚かだったのでうなずかなかった |
|
|
In a field by the river my love and I did stand |
川の岸辺の野原で僕たちは立っていた |
And on my leaning shoulder she laid her snow-white hand. |
そして彼女は僕の肩に雪のように白い手を置いた |
She bid me take life easy, as the grass grows on the weirs; |
岸辺に草が生えるように、人生を気楽にお考えなさいと彼女は言った |
But I was young and foolish, and now am full of tears. |
でも僕は若くて愚かだった、そして今は涙にくれている |
ブリテンの民謡編曲集のジョンソンのピアノ、ロットとラングリッジのCDの曲順をもとに取り上げたいと思う。第1集−1は有名な「サリー・ガーデン」。懐かしくてちょっぴり悲しくていい。
today today close
diary 2023-7-31 (月) 月齢13.3 晴れ
今日ブログを開いてみるとYoutubeが見られなくなっていて焦った。
Youtubeを引用できなくなるとブログ全体が成り立たなくなる。
全て消去することも考えたが午後になって開くと見られるようになっていたので安心した。
ブリテンの民謡編曲集1-1 サリー・ガーデンを現在のスタイルに改変した。
イギリス民謡はとても好きだ。
懐かしく、ちょっと悲しくて。
不快にさせる広告は見たくないどんなに不快でも広告は見たい