diary 2024-2-29(木) 月齢19.2 曇り・雨
体調はだいぶ平常に戻る。
リリングのバッハ・カンタータBWV35、36、37、ブレンデルでシューベルト・ピアノソナタ19 D958を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
消えた記事をもう一度書いて「冬の旅 9 鬼火」をアップ。
→ シューベルト 9 鬼火 冬の旅 Irrlicht Winterreise / Schubert
diary 2024-2-28(水) 月齢18.2 晴れ
体調はだいぶ良くなる。
リリングのバッハ・カンタータBWV32、33、34、ブレンデルでシューベルト・4つの即興曲D935を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
diary 2024-2-27(火) 月齢17.2 晴れ
今日は体調が少し良くなった。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日も聞かなかった。
1度書いた記事がすべて消えた。よくあることだ。
diary 2024-2-26(月) 月齢16.2 晴れ
今日も体調が良くないので休養。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日も聞かなかった。
diary 2024-2-25(日) 月齢15.2 雨
体調が良くないので一日中休養。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は聞かなかった。
diary 2024-2-24(土) 月齢14.2満月 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV 31、無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータをグリュミオーで聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
今日も寒い。久しぶりに公園へ行った。紅梅の方はほとんど花が散っていた。暖かかった日には亀が5匹甲羅干しをしていたのに今日はまた姿が見えない。雲のない真っ暗な空に満月が強い光を放っている。グリュミオーのヴァイオリンが沁みる。
「冬の旅 8 かえりみ」をアップした。
→ シューベルト 8 かえりみ 冬の旅 Rückblick Winterreise / Schubert
diary 2024-2-23(金) 月齢13.2 雨
リリングのバッハ・カンタータBWV 28、29、30、ブレンデルでシューベルト・ソナタ18、 D899 4つの即興曲を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
冷たい雨、寒い。
diary 2024-2-22(木) 月齢12.2 雨
リリングのバッハ・カンタータBWV 25、26、27、ブレンデルでシューベルト・ソナタ15、16、17を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
「冬の旅 7 流れの上で」をアップ。ボストリッジの本のこの章で取り上げている曲は他に「川辺にて」の一曲だけだった。
→ シューベルト 7 流れの上で 冬の旅 Auf dem Flusse Winterreise / Schubert
diary 2024-2-21(水) 月齢11.2 雨
リリングのバッハ・カンタータBWV 23、24、ブレンデルでシューベルト・さすらい人幻想曲、ソナタ14を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
昨日は暖かかったが今日はまた寒くなった。
diary 2024-2-20(火) 月齢10.2 曇り
リリングのバッハ・カンタータBWV 21、22、「冬の旅 6 あふれ流れる水」をいろいろ聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
「冬の旅 6 あふれ流れる水」をアップ。古い録音もみな同化しないで譜面のまま演奏しているのは予想しなかった。ボールドウィンもパーソンズも楽譜どおり、ゲイジが同化した演奏をしているのがちょっと残念だった。
→ シューベルト 6 あふれ流れる水 冬の旅 Winterreise / Schubert
diary 2024-2-19(月) 月齢9.2 曇り・雨
リリングのバッハ・カンタータBWV 19、20、ブレンデルのシューベルト・ピアノソナタ20、ペトレンコのショスタコーヴィチ6番、エオリアン・カルテットでハイドン弦楽四重奏曲19、20、21を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
「冬の旅 6 あふれ流れる水」の記事を書いている。
diary 2024-2-18(日) 月齢8.2 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV 16、17、ブレンデルのシューベルト・ピアノソナタ19、ペトレンコのショスタコーヴィチ5番を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
暖かい。公園の梅は七分咲きくらいで2羽のめじろが蜜を吸いにだろうか来ていた。カモちゃんたちは今日は15羽いてガーガーやっていた。夜見る月は真上の軌道を通って強く輝いている。
diary 2024-2-17(土) 月齢7.2上弦の月 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV 13、14、ケンプのシューベルト・ピアノソナタ19、20、 21、菩提樹を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
シューベルトのピアノソナタの記事のブレンデルとケンプのところを連続ではなく各曲で止まるようにした。
diary 2024-2-16(金) 月齢6.2 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV 10、12、ケンプのシューベルト・ピアノソナタ18、19、菩提樹の記事の中の曲を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
ボストリッジの本の中のタウバーの菩提樹はYouTubeの埋め込み禁止のものだったのでウィーンの森少年合唱団のものに替えた。菩提樹は名曲だけに何度聴いても飽きない。記事中のルートヴィヒの歌が素晴らしくて涙が出そうになった。ドゥハンもいい。
diary 2024-2-15(木) 月齢5.2 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV 7、8、9、ペトレンコでショスタコーヴィチ4番を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
「菩提樹」をアップした。明るくてほっとするが「死の誘い」ととらえると複雑だ。もっといろいろ調べてみたい。
→ シューベルト 5 菩提樹 冬の旅 Der Lindenbaum Winterreise / Schubert
diary 2024-2-14(水) 月齢4.2 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV 4、5、6、エステルハージ・アンサンブルでハイドンのバリトントリオ記事中の2を聴く。
トラブルスピーカーKEFがまた聞こえなくなった。LANケーブルにつながれているからワイアレスなのにワイアレスでない状態だ。いろいろ試して最終的にパソコンを再起動したら聞こえるようになった。今日の未明にちょうどファームウェアが3.2に更新されたのを確認できた。タイミングよくサポートから調子を尋ねるメールが来たので症状を書いて送ったが、最初からスピーカーに悪いところはなくパソコン側がよくないと決めてかかってまったく相談にならない。ファームウェアの更新によって以前のBluetooth接続が切れてしまうように思われる。サポードからの回答は次のようなものだ。
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ブルートゥース接続できても音がスピーカーから出ず、
パソコンから聞こえた症状につきましては、
その時点でパソコン側の音声制御が
何かしらおかしな状態になっていたものと推察します。
なお、弊社機器含めてBluetooth子機として動く音声再生機器は、
Bluetooth親機から受け取った音声信号を、そのまま音として出力しますが、
親機側の音声切り替え制御などは行えないものとなります。
お試しいただいたパソコン再起動にて改善されたという事ですので、
何かしらおかしな状態から、基本通りのパソコンの動きに仕切り直し
できたものと思われます。
弊社製品側の要因は考えにくいので、このまま様子を見ていただき
引き続きKEFサウンドをお楽しみいただければと考えます。
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何かしらのおかしな状態を作ったのはファームウェアの更新だろう、それを確かめも認めもしないし、スピーカーには問題ありませんからあとは関係ありませんという態度が見えて腹がたつ。一緒に原因を探し出そうとか親身に相談に乗ってくれる態度が感じられないのだ。もしかして前に聞こえなくなったのも更新のせいかと思ってアプリの方の更新を調べたら2月1日だった。ちょうどその日に聞こえなくなったのだ。こんなにトラブルが多く、高価なのに親身に相談に乗ってくれない、解決もしてくれないサポートのKEFのスピーカーを買うのではなかったと後悔している。更新があるたびにきっと同じ症状が出るはずだ。また慇懃で冷たいサポートとやり取りするのかと思うと嫌になる。
diary 2024-2-13(火) 月齢3.2 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV 1、2 、3、ペトレンコのショスタコーヴィチ交響曲2, 3, 4番、ケンプのピアノでシューベルト・ピアノソナタ17を聴く。リヒターのカンタータが終わったのでリリングのカンタータを聴き始める。
スピーカーは正常に聞こえる。「菩提樹」の記事を書き始める。
diary 2024-2-12(月) 月齢2.2 晴れ
リヒターのバッハ・カンタータBWV 100、106、ペトレンコのショスタコーヴィチ1番、ルージッチコヴァでバッハのトッカータからプレリュード&フーゲッタBWV900までを聴く。
スピーカーは正常に聞こえる。時間なし。
diary 2024-2-11(日) 月齢1.2 晴れ
リヒターのバッハ・カンタータBWV 140、ケンプでシューベルト・ピアノソナタ8 - 16番、ペーター・ノイマンでモーツァルトのミサK140、220、66を聴く。
スピーカーは正常に聞こえる。日曜なのになぜか時間がない。
diary 2024-2-10(土) 月齢0.2新月 晴れ
リヒターのバッハ・カンタータBWV 116、70、コンドラシンのショスタコーヴィチ12番、14番、イタリア・カルテットでベートーヴェン・弦楽四重奏12番、13番を聴く。
スピーカーは正常に聞こえる。
「菩提樹」に関して梅津氏や三宅氏の本を探した。なかなか時間がかかりそうだ。
diary 2024-2-9(金) 月齢28.6 晴れ
リヒターのバッハ・カンタータBWV 60、26、コンドラシンのショスタコーヴィチ11番、カルフォルニア・イアー・ユニットでフェルドマンのフィリップ・ガストンのためにを聴く。
スピーカーは正常に聞こえる。
なかなか時間が取れず、本も読めず記事も書けない。
diary 2024-2-8(木) 月齢27.6 晴れ
リヒターのバッハ・カンタータBWV 115、55、139、フィリップジョーンズブラスでルネサンスの音楽、コンドラシンのショスタコーヴィチ10番、ペトレンコでショスタコーヴィチ5番を聴く。
スピーカーは正常に聞こえている。
ショスタコーヴィチの交響曲の記事をjavascriptの現行版に改訂した。前のファイルは間違いが多かった。また一曲ずつで終えるようにした。
diary 2024-2-7(水) 月齢26.6 晴れ
リヒターのバッハ・カンタータBWV 180、38、ケンプのピアノでシューベルト・ピアノソナタ6、7を聴く。
スピーカーは正常に聞こえている。
ショスタコーヴィチの交響曲の記事の改訂中。
diary 2024-2-6(火) 月齢25.6 曇り・雪・雷
リヒターのバッハ・カンタータBWV 5、56、80、ケンプのピアノでシューベルト・ピアノソナタ4、5、6、7を聴く。
スピーカーは正常に聞こえている。
「冬の旅 5 菩提樹」はなかなか手強い。
昨日降った雪はあらかた溶けたので良かった。
ショスタコーヴィチの交響曲の記事を新しいjavascriptを使ったものに書き換えているが時間がかかる。
diary 2024-2-5(月) 月齢24.6 曇り・雪・雷
リヒターのバッハ・カンタータBWV96, 5、ケンプのピアノでシューベルト・ピアノソナタ1、2、3、冬の旅1 2 3 4の記事中の全曲を聴く。
中継機にLANケーブルをつなげたワイアレスレスKEFスピーカーは正常に聴ける。KEFからの回答は次のようなものだった。
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例えば一時的に別のiPhoneや、iPadなどでお試しいただき、
AirPlayやBluetooth接続が可能ということであれば、
LS50WirelessⅡに関しては不具合がある可能性が低いとのことでございます。
もしそうであれば、お持ちのiMacに起因する症状、相性問題と思われます。
ある端末だけうまく接続ができないという症状は、
相性問題として事例はあり得ます。
そのため、ルーター子機の距離などは、
当件に関しては関係が薄いのではないかと予想いたします。
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回答を見ていたら中継機を購入せずに途方に暮れていた可能性が大である。
書いている主は文面から察すると実際に機器を直す技術者ではなくクレーマー担当の人物と察する。どんな相性事例があるのか具体的に示すとか、ルーターの中継機をおいても解決しなかった事例があるのかないのか、この問題を解決して問題解決事例としてサポート力を強化しようとする態度や、コンシューマーに寄り添って解決しようとする意図が感じられず突き放されたようだ。
とにかくKEFの回答の予想は間違っていた。解決策を一緒に考えてくれたヨドバシさんに大変感謝している。
diary 2024-2-4(日) 月齢23.6下弦の月 雨・曇り・晴れ
リヒターのバッハ・カンタータBWV27, 148、ボロディンの弦楽四重奏曲2番をボロディンSQで、フォーレ・ヴェネチアの5つの歌を10人くらいの歌で、グリュミオーのバッハ・無伴奏ヴァイオリンシャコンヌまで、ペーター・ノイマンでモーツァルト・ミサ曲K49, 65、コンドラシンでショスタコーヴィチ交響曲10番を聴く。
土日にかかってしまったのでトラブルスピーカーKEFに対する回答が来ない。ルーターの中継機を早く試したくてヨドバシに行く。トラブルスピーカーKEF担当の販売員の人に相談したら親切に相談に乗ってくれて、混信がなく確実につながれば中継機は有効だろうということになった。そこで中継機を買ってLANケーブルを繋ぎセットしたところ正常に動作した。これでまた普段通り聴ける。LANケーブルを外しても動作するかわからないのでこのままにしておこうと思う。しかしワイアレスをうたっているスピーカーなのにワイアレスレスで使うのは納得がいかない。それにKEFの対応の印象が悪いのに対してヨドバシの対応の印象が非常に良いのは対照的だ。KEFの技術者と電話で話したのに帰ってきたメールは担当者が違う。メールが決まり文句で慇懃なもの、こちらの身になって考えてくれたものではなく自社の製品を守るような文面だ。やはりルーターなど他社製品はそちらに聞いてくれなど想像した回答だ。迷惑クライアントと思われたか。誠意が見られないのが残念だ。
diary 2024-2-3(土) 月齢22.6下弦の月 晴れ
問題の多いKEFのスピーカートラブルは続く。
リヒターのバッハ・カンタータBWV8とジョアン・ラ・バーバラの声でフェルドマン・スリー・ヴァイセスを聴く。フェルドマンは非常に面白い。刻々と変わっていく音やリズムが万華鏡を覗いているようでおもしろいし、何よりも温かい。
「冬の旅 4 凍結」をアップした。ボストリッジは性的官能的な衝動を抑えている曲としてとらえている。「怒れるディアナに」や弦楽五重奏曲の緩徐楽章をあんなふうに感じ利用した小説もあるなんて。ちょっと恥ずかし…
→ シューベルト 4 凍結 冬の旅 Erstarrung Winterreise / Schubert
diary 2024-2-2(金) 月齢21.6 曇り
スピーカーのトラブル続く。ファームウェアはまだアップデートされていないようでケーブルをルーターに繋いで更新されることを待つように指示されたのでそのようにするが、更新がトラブルの原因でないならなぜトラブったのか。KEFのメールの返事があまり気持ちよくないのですっきりしない。
販売店の相談係の人もKEFに連絡をとってくれてやはりアップデートを待つようにとのことだった。こちらは納得いく回答で嬉しかった。やはり電話で直接話すと納得するし安心する。販売店はヨドバシカメラなのだがこちらで購入して良かった。
ルーターの子機をつけたら改善するか、その事例はあるかを尋ねるメールをKEFに送った。解決策がないとなったら地元の自治体の消費者センターに相談しようと思う。
リヒターのバッハ・カンタータBWV8、シューベルト弦楽四重奏曲ロザムンデ、死と乙女をプラジャーク・カルテットで聴く。パソコンの貧弱な音で聴く。
diary 2024-2-1(木) 月齢20.6 晴れ
またスピーカーがトラブルを起こした。今度はiMacから接続できなくなった。問い合わせたところLANケーブルで繋いで接続してみてくれというのでケーブルを繋ぎipadで試したら接続できた。ケーブルを外すと接続できず、iMacではアプリ上でスピーカーさえ検知できない。接続できた時にファームウエアの更新を確認すると1月30日とあった。やはり更新が原因のようだ。最新バージョンは3.2だがおかしいことに使用していたスピーカーのバージョンは3.1と表示されていて最新バージョンと表示されていた。
ワイアレスのスピーカーなのにケーブルを繋いで使用しないといけないなんて呆れた。毎月一回はBluetooth接続ができなくなりコンセントを抜き差ししていたがそれでも接続できたのに今回は接続すらできない。高額なものが1年も経たずに無用の長物になってしまった。諦めきれないので販売店と相談したところそちらでも問い合わせてくれるようだ。こんな時電話で相談できないAmazonで買わなくてつくづく良かったと思う。どうなるか。