シューベルト 17 村で 冬の旅 Im Dorfe Winterreise / Schubert

シューベルト Franz Schubert (1797-1828)

17 村で Im Dorfe 冬の旅 / Winterreise

 

 data & others  close 

1. 冬の旅 17 村で Im Dorfe

play 1·2·3·4·5

001 Ian Bostridge, Thomas Adès

002 Dietrich Fischer-Dieskau, Gerald Moore

003 Hans Hotter, Michael Raucheisen

004 Gerhard Hüsch, Hanns Udo Müller

005 Christoph Prégardien, Michael Gees

006 Crista Ludwig, Eric Werba

007 Hans Duhan, Ferdinand Foll

008 Ian Bostridge, Jurius Drake (2015)

 

 

2. ボストリッジ著「冬の旅 17 村で」の章に登場する曲

シューベルト:好きな色 Die schöne Müllerin, Op. 25, D. 795: No. 16, Die liebe Farbe

001 Ian Bostridge, Saskia Giorgini

 

 

17 村で Im Dorfe

Es bellen die Hunde, es rasseln die Ketten.

犬たちは吠え、鎖が音を立てる

Es schlafen die Menschen in ihren Betten, 

人々はベッドで眠る

Träumen sich manches, was sie nicht haben, 

持っていない多くのものを夢に見ながら

Tun sich im Guten und Argen erlaben;

良いものや悪いもので慰めながら

Und morgen früh ist Alles zerflossen - 

そして次の朝になればすべてが消え去る

Je nun, sie haben ihr Teil genossen, 

そうだ、彼らはそれなりに楽しんできた

Und hoffen, was sie noch übrig liessen, 

そしてまだ味わい残しているものを

Doch wieder zu finden auf ihren Kissen.

枕の上で見つけようと望む

 

 

Bellt mich nur fort, ihr wachen Hunde, 

吠える油断ない犬でぼくを追い払え

Lasst mich nicht ruhn in der Schlummerstunde!

この眠りの時間に休息を与えないでくれ

Ich bin zu Ende mit allen Träumen - 

ぼくにはすべての夢が終わってしまった

Was will ich unter den Schläfern säumen?

眠る人たちの中で何をぐずぐずしていられようか

(ヒュペリオンのシューベルト歌曲全集の英訳による)

 

 

イアン・ボストリッジの著書『シューベルトの「冬の旅」』(2017年、アルテスパブリッシング発行、岡本時子+岡本順治 訳)の「16 最後の希み」の章を読む。

 

この曲は音楽モティーフを変幻自在に使うシューベルトの能力が最も創造的に発揮されたもののひとつだ。ピアノのごろごろした低い音で始まる。犬たちが吠え、鎖がきしむ。あくびをする眠たげな人々のイメージを醸し出すために語順を変え、シュラーフェンという語を効果的に使っている。

 

Je nun, je num(さあ、ともかく) と hoffen(望む) のところではピアノが執拗にナチュラルニ音を繰り返し、皮肉っぽさのレベルを上げる。旅人が去ったブルジョワの世界のダンス音楽ともいうべきものになっていて物欲の陳腐さを茶化してそっと肘でつつく雰囲気だ。

 

犬たちは旅人に集落から出ていけと警告する。旅人は夢はもう終わりだと繰り返すが旋律はまぎれもなく夢を見ているような独特な感覚だ。留まる気はないのに säumen(ぐずぐずする) の部分はきわめて長い。そこのオクターヴ離れたピアノ部分ではひざまずいて礼拝する古風な聖職者のようなしぐさが、シンコペーションで描かれている。皮肉たっぷりにアーメンと言っているが、冷やかし調で教会の堅苦しさにも通じる響きで揶揄している。

 

「冬の旅」の魅力のひとつで、この作品の深みを理解する手がかりのひとつが、実存的不安、実存的不条理を政治的、社会的なからみあいの中でふくらませることができることだ。ミュラーとシューベルトは改革を恐れる革命後の時代を生き、教育を受けた中産階級が不満や抑圧感をいだき反動的な政治体制に耐えていた。ミュラーはデッサウで公国図書館司書と枢密顧問官の二つの公職につきながらその作品の中に政治的なメッセージを込めた。シューベルトはミュラーの体制を覆すべくこめた暗号を読み解き題材として選んだ。

 

『シューベルトの「冬の旅」は、私たち誰でもが直面する冬、私たち全員が経験する寒さ、つまり人生の寒さそのものに対峙しているのだ。しかしそれと同時に「冬の旅」は、この作品が生まれた社会的、政治的体制への間接的な挑戦でもある。逆説的になるが、この体制ゆえにこの作品は成立できたのだともいえる。シューベルトは革命支持者でもなければ、政治運動家でもなかった。しかし自分の理想を何度も失墜させる生き方へと追いこまれて、とじこめられた檻の鉄格子をがたがたと揺すぶっていたのだった。… ミュラー同様にシューベルトも現実をあるがままのものとして妥協しなくてはならなかった。』

 

当時とかけ離れた現代の大都市で「冬の旅」を歌うことのアイロニーに強く心を打たれる。この歌に具現化されている実存との対決に気づくのはたやすいことだし、従分に認識し論理的に説明することは難しくないだろうが、込められた政治的告発の方は見逃しやすい。2曲目の富める花嫁とその家族、10曲目のひどく貧しい炭焼き、この17曲目のブルジョワの世界との直接対決が見えてくる。

 

目新しいものを手に入れようという夢の上に成り立っている世界で、借金する生物、次々に湧き上がるバブル経済の住人であり囚人である私たちを不思議なくらい予見している。24曲目「ライアーまわし」の存在感がなかったらこの社会的告発は忘れられてしまうかもしれない。「ライアーまわし」の寒さに震えた気難しい人物は、さげすまれた社会の除け者であるものの、実は無関心で冷淡な社会の犠牲者であり、のちの日の私たち自身の姿である可能性がある。そしてさらに団結を呼びかけているものであることは間違えようがない。

 

「冬の旅」には政治的な思想が底流として流れており瑣末な歴史的背景として片付けることができない。真っ赤なピロードで飾られたホールで歌い、「村で」までたどり着くたびにこの底流を感じる。これは人に対する理屈をこえた信頼の気持ちではないか。

 

『「冬の旅」で私たちは自分の不安と向きあうことになる。その目的はカタルシスを求めたり、実存問題を追求することにあるのかもしれない。私たちは自分たちの実存の不条理さを歌うが、けっきょくはそれに反論する。そして音楽と詩をバネにしてまた立ちあがるのだ。しかし、このツィクルスのなかに埋め込まれた社会抗議が聞こえてきたそのとき、私たちは漠然と森のなかに隠遁してしまおうと考えるだろうか、それともこのよそ者を受け入れようと考えるのだろうか? … 危うくも、「冬の旅」は私たちに自己満足を支える足場のちっぽけなパーツでしかないのだろうか。哲学の核心が世界を理解することであるなら、芸術の核心とはいったい何なのだろう?』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ボストリッジは「冬の旅」に実存問題の追求と社会抗議の問題という2つの要素を見出し、社会面の要素を浮き上がらせる。「村で」で聴き取れるのは唸り声をあげる犬たちに守られた富める者たちのまとまりとよそ者を追い払う社会でありその対比だ。公職を務め地位のあったミュラー自身がこのようなよそ者意識をどうして持っていたのだろう。貴族出身ではなかったからだろうか。噂のとおり非嫡子だったからなのだろうか。従軍したとき納得できない罪を着せられたからだろうか。

クラシック愛好家に富める知識人が多く、その点でもボストリッジはアイロニーを強く感じるのではないだろうか。

ボストリッジの本の17章に採り上げられた曲も聴けるようにした。

 全詩の内容  close 

印の意味。

恋人や恋愛に関するもの…◯

死や孤独、疎外に関連するもの…⚫️

どちらともいえないもの…△

どちらともいえるもの…◎

番号はシューベルトの並びの番号とした。題名は「冬の旅 24の象徴の森へ」によった。

シューベルトの『冬の旅』

題   名

詩 の 内 容

01. Gute Nacht おやすみ

結婚まで約束した恋人のところを去る

02. Die Wetterfahne 風見鶏

心変わりした恋人は金持ちの花嫁になる

03. Gefrorne Tranen 凍った涙

凍った涙に気付く

04. Erstarrung 凍てつく野

恋人と緑の野を歩いた跡を探す

05. Der Lindenbaum 菩提樹

⚫️

喜びも悲しみも分かち合った思い出の木の本を去る

06. Wasserflut あふれ流れる水

小川が涙を運び熱くたぎる所が恋人の家だ

07. Auf dem Flusse 河の上で

凍った河の上で恋人の名と日付を刻む

08. Ruckblick 振り返り

町に来た時と恋人を振り返りもう一度恋人の家の前に立ちたい

09. Irrlicht 鬼火

⚫️

どの道でも目的地に着く、すべては鬼火の戯れ

10. Rast 休み

炭焼き小屋で寝るが休まることがない

11. Fruhlingstraum 春の夢

春の夢と恋人と口づけの夢を見るが雄鶏の声と共に現実に戻る

12. Einsamkeit 孤独

⚫️

明るく楽しげな人々や情景の中を惨めに一人歩く

 

 

 

13. Die Post 郵便馬車

郵便馬車のラッパの音で恋人の町を想う

14. Der greise Kopf 白髪

⚫️

老人になって棺に入るのを願う

15. Die Krahe カラス

⚫️

付きまとうカラスに墓までついてきて餌食にしろと言う

16. Letzte Hoffnung 最後の希み

⚫️

一枚の葉に希をかけるがその葉も落ちる

17. Im Dorfe 村で

⚫️

吠える犬。村人は欲深い夢を見るが自分は夢を見つくした

18. Der sturmische Morgen 嵐の朝

⚫️

ちぎれ雲が流れる朝焼けの嵐の空は荒れた私の心だ

19. Tauschung 惑わし

明るく温かい家と恋人を見せてくれる惑わしにかかりたい

20. Der Wegweiser 道しるべ

⚫️

旅人の通らない道を探し誰も帰らない道を示す道しるべに出会う

21. Das Wirtshaus 宿屋

⚫️

墓地に休もうとするが拒まれ再び旅を続ける

22. Mut 勇気

元気に歌い陽気に世の中へ行こう、神がいないなら神になろう

23. Die Nebensonnen 幻の太陽

最良の2つの太陽は沈みもう1つも沈んでしまえ

24. Der Leiermann 辻音楽師

⚫️

誰も無視するライアー回しに出会う。私の歌に合わせてくれるかと問う

 

 冬の旅の調  close 

「冬の旅」の調

自筆譜

1. おやすみ Gute Nacht

ニ短調

2. 風見の旗 Die Wetterfahne

イ短調

3. 凍った涙 Gefror'ne Thränen

ヘ短調

4. 氷結 Erstarrung

ハ短調

5. 菩提樹 Der Lindenbaum

ホ長調

6. 溢れる涙 Wasserfluth

嬰ヘ短調 → ホ短調

7. 川の上で Auf dem Flusse

ホ短調

8. 回想 Rückblick

ト短調

9. 鬼火 Irrlicht

ロ短調

10. 休息 Rast

ニ短調 → ハ短調

11. 春の夢 Frühlingstraum

イ長調

12. 孤独 Einsamkeit

ニ短調 → ロ短調

13. 郵便馬車 Die Post

変ホ長調

14. 霜おく頭 Der greise Kopf

ハ短調

15. 烏 Die Krähe

ハ短調

16. 最後の希望 Letzte Hoffnung

変ホ長調

17. 村にて Im Dorfe

ニ長調

18. 嵐の朝 Der stürmische Morgen

ニ短調

19. まぼろし Täuschung

イ長調

20. 道しるべ Der Wegweiser

ト短調

21. 宿屋 Das Wirthshaus

ヘ長調

22. 勇気 Mut

イ短調

23. 幻の太陽 Die Nebensonnen

イ長調

24. 辻音楽師 Der Leierman

ロ短調 → イ短調

 

 

 

  年表   close 

社会状況

ミュラー

シューベルト

1789

フランス革命

 

 

1794

 

10/7ドイツ、侯国アンハルト・デッサウに仕立職人の家に生まれる

 

1797

 

 

1/31ヴィーン、リヒテンタールに教師の家に生まれる

1800

ベートーヴェン交響曲1番

6歳、ハウプトシューレ入学

 

1804

ナポレオン、皇帝に即位ベートーヴェン交響曲3番

 

 

1805

アウステルリッツ三帝会戦でオーストリア・ロシアがナポレオン軍に敗れる、ウィーン占領

 

 

1807

侯国アンハルト・デッサウ、ライン同盟に加わりフランスに従属

 

 

1808

ベートーヴェン交響曲第5番

14歳、母没

11歳、ヴィーン宮廷少年合唱団に入団、寄宿学校コンヴィクトに入学、寮のオーケストラに参加

1809

ナポレオン再びウィーン占領ハイドン没

15歳、父再婚

 

1810

 

 

13歳、初めて4手のピアノのための幻想曲作曲

1812

ナポレオン、ロシアで敗退。プロイセンでフランス占領軍に対する解放戦争始まる

18歳、ベルリン大学入学

15歳、宮廷楽長サリエリに作曲を習い始める、母没

1813

ライプツィヒでフランス軍敗れる。ウーラント「さすらい人の歌」出版

19歳、解放戦争の志願兵になる、グロースゲルシェンの戦い、パウツェンの戦い、クルムの戦い、プラハ、オランダ、ブリュッセルへ

16歳、コンヴィクト終了、王室普通上級学校で教員養成所に通う、父再婚

1814

ナポレオン退位エルバ島追放王政復古。ウィーン会議開始

20歳、ブリュッセルでユダヤ人既婚者と推定されるテレーゼと恋愛、ベルリンに戻る。

17歳、普通上級学校卒業。父親の勤める学校の助教員になる「糸を紡ぐグレートヒェン」「ミサ曲D105」をテレーゼ・グローブ歌う

1815

ナポレオン、エルバ島脱出ワーテルローの戦いで敗北、セントヘレナ島流刑、ウィーン会議終結

21歳、大学生活再開、友人の妹ルイーゼ・ヘンゼルと交際、古典文献学、ゲルマン研究に専念。

18歳、「野ばら」「魔王」

1816

 

22歳、ブレンターノの出現でルイーゼに失恋、シュテーゲマン家で劇「美しき水車屋の娘」演じる5篇

19歳、サリエリの証明書をつけてライバッハの音楽教師のポストに求職するが失敗「万霊節の連祷」「竪琴弾きの歌」「さすらい人」

1817

 

23歳、男爵ザックの研究旅行に随伴。ウェーバー訪問、ギリシャへ行く予定がペスト流行で中止となりイタリアへ向かう。男爵と決別。

20歳、フォーグルを紹介される「死と乙女」「ます」「楽に寄す」

1818

 

24歳、ローマ、フィレンツェ、ヴェローナ、ミュンヘン、ドレスデンに戻る。

21歳、ロッサウ転居。以降両親の生活から離反、エステルハージ家のレッスンに招聘される「軍隊行進曲」

1819

カールスバート決議で自由主義・国民主義の抑圧・検閲

25歳、大学を正式に卒業していないため、デッサウの代用教員になり、副業で図書館員となる。

22歳、「プロメテウス」「ピアノ五重奏ます」

1820

 

26歳、「ローマ・ローマ人」全2巻を出版。世に知られる。父没。「旅する角笛吹きの遺稿より77の詩」出版(美しき水車屋の娘全25篇を含む)

23歳、友人のゼンとともに一時逮捕される「ラザルス」「魔法の竪琴」

1821

オスマントルコに占領されていたギリシャが独立戦争を始める。ウェーバー魔弾の射手

27歳、5月デッサウの参事官バゼドウの娘アーデルハイトと結婚。10月「ギリシャ人の歌」出版。ギリシャを讃える。「ロード・バイロン」「永遠のユダヤ人」「冬の旅」執筆

24歳、シューベルティアーデ始まる「ズライカ」「ミニョン」

1822

 

「ギリシャ人の歌」第2巻出版「新ギリシャ人の歌」

25歳、ヴェーバーとヴィーンで面会。病気に感染「僕の夢」「未完成」「さすらい人幻想曲」

1823

ベートーヴェンミサソレムニス

29歳、「冬の旅」第1部出版。

26歳、数日間総合病院に入院。「夜と夢」「美しき水車屋の娘」「ロザムンデ」

1824

バイロン、ギリシャで病死

30歳、「冬の旅」第2部を含む完成版出版。宮廷顧問官に任命される。

27歳、エステルハージ家の音楽教師に、「夕映に」「弦楽四重奏曲ロザムンデ」「弦楽四重奏曲死と乙女」「八重奏曲」

1825

 

 

28歳、フォーグルとオーストリア州旅行「若き尼」

1826

ウェーバー没

32歳、百日咳にかかる、ジモリンとフランツェンスパートに湯治、デッサウ劇場監督に「13番目」ウラニアに掲載

29歳、宮廷副楽長とケルンテン門劇場の副指揮者に応募するがどちらも失敗、「春に」「シルビアに」「弦楽四重奏曲15番」

1827

ベートーヴェン没

33歳、心気症のようなもので苦しむ、南西ドイツ旅行。ケルナー、ウーラントを訪問。ミュラー作品の出版をするシュヴァープと面会。冷淡なゲーテと面会。10/1死亡、小説「デボラ」ウラニアに掲載

30歳、4月「冬の旅」第1部を見つけ作曲始める。10月第2部を見つけ作曲開始。「即興曲」「ドイツ・ミサ曲D872」

1828

 

 

31歳、「冬の旅」第1部楽譜出版。兄フェルディナントの家に同居。11/19死亡。12月第2部楽譜出版。「ミサ曲D950」「弦楽五重奏曲」「3大ピアノソナタ」「交響曲グレート」「白鳥の歌」

 

 

 関連記事  close 

@ Schubert  

「冬の旅」について

記録(1)記録(2)記録(3)記録(4)記録(5)記録(6)

ヴィルヘルム・ミュラーとシューベルト 年表 Wilhelm Müller, Franz Schubert, chronological table

1 おやすみ 冬の旅 Gute Nacht Winterreise / Schubert

2 風見 冬の旅 Wetterfahne Winterreise / Schubert

3 凍った涙 冬の旅 Gefrorne Tränen Winterreise / Schubert

4 凍結 冬の旅 Erstarrung Winterreise / Schubert

5 菩提樹 冬の旅 Der Lindenbaum Winterreise / Schubert

6 あふれ流れる水 冬の旅 Winterreise / Schubert

7 流れの上で 冬の旅 Auf dem Flusse Winterreise / Schubert

8 かえりみ 冬の旅 Rückblick Winterreise / Schubert

9 鬼火 冬の旅 Irrlicht Winterreise / Schubert

10 休息 冬の旅 Rast Winterreise / Schubert

11 春の夢 冬の旅 Frühlingstraum Winterreise / Schubert

12 孤独 冬の旅 Einsamkeit Winterreise / Schubert

13 郵便馬車 冬の旅 Die Post Winterreise / Schubert

14 霜雪の頭 冬の旅 Der greise Kopf Winterreise / Schubert

15 カラス 冬の旅 Die Krähe Winterreise / Schubert

16 最後の希み 冬の旅 Letzte Hoffnung Winterreise / Schubert

17 村で 冬の旅 Im Dorfe Winterreise / Schubert

18 嵐の朝 冬の旅 Der stürmische Morgen Winterreise / Schubert

19 惑わし 冬の旅 Täuschung Winterreise / Schubert

20 道しるべ 冬の旅 Der Wegweiser Winterreise / Schubert

21 宿屋 冬の旅 Das Wirtshaus Winterreise / Schubert

冬の旅 宿屋の3つの演奏パターン

22 勇気 冬の旅 Mut Winterreise / Schubert

23 幻日 冬の旅 Die Nebensonnen Winterreise / Schubert

24 ライアー回し 冬の旅 Der Leiermann Winterreise / Schubert

シューベルト 歌曲全集 ディスカウ Alle Lieder / Schubert

シューベルト 歌曲全集2 Lieder / Schubert

ピアノソナタ全集 Piano Sonatas / Schubert

弦楽四重奏曲全集 String Quartets / Schubert

弦楽五重奏曲 String Quintet D956 / Schubert

至福 Seligkeit D433 / Schubert

死と乙女 Der Tod und das Mädchen D531 / Schubert

音楽に An die Musik D547 / Schubert

夜と夢 Nacht und Träume D827 / Schubert

春に Im Frühling D882 / Schubert

弦楽四重奏曲第15番 String Quartet 15 D887 / Schubert

ピアノソナタD960 Piano Sonata D960 / Schubert

 

 today  today close 

diary 2024-3-16(土) 月齢5.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV111、112、113、114、115、116を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 17 村で」をアップ。ボストリッジは社会的な面を浮き上がらせる。

不快にさせる広告は見たくないどんなに不快でも広告は見たい