diary2023-09

diary 2023-9-30 (土) 月齢15.2  曇り・晴れ
ガーディナーでカンタータ83と82、11、カサドシュとセルのモーツァルトのピアノ協奏曲12番、ディオゲネスQでシューベルトのカルテット7番、13番ロザムンデを聴く。
特にセルのモーツァルトは引き締まって素晴らしい。
カンタータ11番は「昇天祭オラトリオ」とも記されている。
バッハコレギウムジャパンにないのはオラトリオに分類しているからだろうか。
キリストが復活してその後天使たちと昇天し父なる神の右に座したのを祝う曲だそうだ。
第1曲と終曲がとても好きだ。
リヒターの演奏を聴くとティボーの輝かしいトランペットが冴える。
他の演奏とはっきり分けるきらりと光る演奏は技術的な良し悪しを超えた深い共感とセンスだろう。
感動的だ。何か始めようとする大きな力を与えてくれる。

diary 2023-9-29 (金) 月齢14.2  曇り・晴れ
流れる雲の間から大きな白く丸い月が垣間見られた。
ゼルキン・アバドでモーツァルトのピアノ協奏曲27番を聴いた。
javascriptのaddEventlistnerをいろいろと試す。

diary 2023-9-28 (木) 月齢13.2  曇り・晴れ
ガーディナーのバッハのカンタータ34、フェルドマンのトライアディック・メモリーズをウッドワードで聴く。
モーツァルトのピアノ協奏曲を集める。
プレイリストの中に1つの楽章だけ欠けていたり、順番がめちゃくちゃなものがある。
なかなか手強い。
→ モーツァルト ピアノ協奏曲 Piano Concertos / Mozart

diary 2023-9-27 (水) 月齢12.2  曇り・晴れ
バッハのカンタータ11をいろいろな演奏で聴きたくなってカンタータを集めた。
トランペットはリヒターではピエール・ティボー、ヴェルナーではアンドレ、リリングではヘルマン・ザウターがロイビン兄弟が演奏しているのだろう。
なかなか探せない昔の素晴らしい演奏だ聴けるのはとても嬉しい。
→ バッハ カンタータ2 Cantatas / J.S.Bach

diary 2023-9-26 (火) 月齢11.2  晴れ
バッハのカンタータ11, 172, 59を聴いた。
特に11番が気に入った。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲をアップした。
もう少し涼しくなればベートーヴェンがよく響くだろう。
→ ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 String Quartets / Beethoven

diary 2023-9-25 (月) 月齢10.2  晴れ
月がだいぶ丸くなってきた。
ガーディナーのバッハのカンタータを全て載せた。
1373本のファイル名を入力して33706文字だったがメモリは大丈夫だった。
Youtubeのplaylistの方が1000以上もあると動きが鈍くなって危なかった。
BWV147は2度出てきたので確かめたら違う録音のようだ。
同じ曲がある場合もあるようだ。
最初から聴いてきて今はBWV43を聴いている。

diary 2023-9-24 (日) 月齢9.2  曇り・晴れ
公園ではドングリがあちこちに落ちている。
子供がそれを夢中で集めていた。
今日は涼しかったが今まであんなに暑かったのに実ができて落ちるとは驚きだった。
大きな半月が見えた。
高度が低いのでビルや構造物に遮られてよく見られない。
バッハのカンタータを追加した。
今のところ1031のファイルを載せた。
youtubeのファイル名にBWV番号がないものがある。
アーノンクールとレオンハルトの全集と照らし合わせて番号をつけた。
かなり面倒だった。
あと350あまりだがファイル番号が大きくなるとyoutubeサイトの反応が鈍る。
最後まで行けるといいが。

diary 2023-9-23 (土) 月齢8.2  雨・曇り
フェルドマンのフィリップ・ガストンのためにをThe California EAR Unitで聴く。
最後まで聞いたから4時間は経過したのだろう。
ずっとカンタータのデータの加工とjavascriptのプログラム作りで聴いていた。
それプラス、モーツァルトの交響曲14番あたりから20番あたりまでマリナーで、シューベルトのピアノソナタ1番をケンプで聴く。
今日一日がほとんど移動せずあっという間に過ぎた。
→ バッハ カンタータ ガーディナー Cantatas / J.S.Bach

diary 2023-9-22 (金) 月齢7.2  曇り・雨
フェルドマンのフィリップ・ガストンのためにをアップ。
流石に4時間は聴いていられないので機械的に区切って途中からでも聴きやすくした。
もちろん作曲者の意図には叶わないだろうがまったく聴かないよりはマシだと思う。
夕方になって本格的な雨、雷も鳴った。
→ フェルドマン フィリップ・ガストンのために For Philip Guston / Feldman

diary 2023-9-21 (木) 月齢6.2  曇り
アウリンQでシューベルトの最初の方を聴く。
藤田真央のデュルニッツ、年取ってもっと我がなくなればもっといい。
ロジェヴェンでショスタコ6番聴く、1楽章がとても気に入っている。
シューベルトのピアノソナタを追加した。
youtubeに公開しているプレイリストの中に楽章順でなかったり順序がめちゃくちゃだったりしているものがあって何回かデータを最初から作り変えた。

diary 2023-9-20 (水) 月齢5.2  晴れ・雷雨
プラジャークQでシューベルトの13と五重奏曲を聴く。
これまた素晴らしい。
シューベルトのピアノソナタを集め始めた。
最後のソナタD960は格別だ。
とてつもなく深い。
→ シューベルト ピアノソナタ Piano Sonatas / Schubert

diary 2023-9-19 (火) 月齢4.2  晴れ
モーツァルトのピアノソナタに日本人3人を加えた。
プラジャークQでシューベルトの14、15を聴く。
素晴らしい。

diary 2023-9-18 (月) 月齢3.2  晴れ
今日も暑い。
マリナーでモーツァルトの初期の交響曲を聴く。
ハイドンの交響曲も聴きたくなった。
シューベルトの弦楽四重奏曲を集めた。
エンドレスQ、チリンギリアンQ、メロスQ、ホイトリングQ、ブランディスQをよく聴いた。
ホイトリングQはyoutubeで見つけられなかった。
→ シューベルト 弦楽四重奏曲 String Quartets / Schubert

diary 2023-9-17 (日) 月齢2.2 曇り・ 晴れ
またKEFのスピーカーの音声が出なくなった。
M1のiMacからの接続を想定していないらしい。
メールで連絡した。
蒸し暑いしスピーカーの音が出ないし散々だ。
マーラーを追加する。
小澤・ボストンのフェアウエル演奏会だと思うがマーラーの9番を視聴した。
以前TVで見た演奏だと思う。
ボストン響のラッパのソロが全く素晴らしい。
シューベルトの弦楽五重奏曲をシュトロスQで聴く。
手に汗握る演奏で素晴らしい。

diary 2023-9-16 (土) 月齢1.2  晴れ
サティをチッコリーニで1.5時間ほどとショスタコーヴィチ6番をバルシャイ・ケルンで聴いた。
マーラーの交響曲を集め始めた。
大変だが懐かしく聴いた。
ベルティーニ・ケルンの演奏がそろっていないのが悲しい。
→ マーラー 交響曲 Symphonies / Mahler

diary 2023-9-15 (金) 月齢0.2  晴れ・曇り・雷雨
ショスタコーヴィチを追加しサティのピアノ曲をアップ。
サティの曲のほとんどをスコアとともにYoutubeにアップしているすごい人がいる。
ラインベルト・レーウとフランク・グレイザーの全曲がアップされていないようなので採り上げなかった。
ショスタコーヴィチ交響曲第6番をコンドラシンとケーゲルで聴く。
→ サティ ピアノ曲  Works for pinano / Satie

diary 2023-9-14 (木) 月齢28.7  晴れ
販売店からスピーカーのKEFの電話番号を教えてもらって連絡を取る。
スマホかタブレットで設定しなければならないのに、iMacで設定しないまま利用できたのが原因で接続不良になったようだ。
どうやらMac上でスマホアプリが利用できるのを知らなかったらしい。
アプリがパソコン対応していなかったということだ。
iPadで設定してようやく正常に接続し、iMacで利用できるようになった。
説明書が同梱されていないのでそもそも設定が必要だったということがわからない。
最低限、解説書をどこどこでダウンロードしてそれに従ってくれと説明を入れるべきだ。
問い合わせのサイトや電話番号さえ記載されていないのは極めて不親切だ。
ショスタコーヴィチの演奏を追加した。

diary 2023-9-13 (水) 月齢27.7  晴れ
今日も暑い。
スピーカーが接続できないので薄いパソコンの音を聴く気になれない。
ショスタコーヴィチの交響曲を集め始めた。
ロジェストヴェンスキーの録音は簡単に見つけられると思っていた。
一つ一つ検索してみるとバラバラで同じ形式ではアップされていない。
各楽章のタイムテーブルもないものがある。
ショスタコーヴィチは6番から12番はあまり聴いたことがないのでぼちぼち聴いてみよう。
モーツァルトほど平和じゃないな。
→ ショスタコーヴィチ 交響曲 Symhonies / Shostakovich

diary 2023-9-12 (火) 月齢26.7  晴れ
今日もモーツァルトの交響曲。ケルテスなどを追加。
モーツァルトのピアノソナタK311を聴き比べる。
載せた演奏の中でドノホーのものは初めてなので聴く。
2楽章を、リリー・クラウス、ピリス、アラウと聴き比べた。
2楽章の最後、同じ主題を2度繰り返すが、繰り返しに低音が加わり豊かな響きとなって終わる。
ここがグッとくる。涙が溢れる。
クラウスは明確で美しい、そしてピリスはさらに優しさが加わり愛おしい。
なんていい曲なんだ。
ドノホーはこれらに比べるとまだ霧のかかったような演奏に聴こえた。
またいつか聴けば違って聴こえるのだろう。

diary 2023-9-11 (月) 月齢25.7  晴れ
モーツァルトの交響曲を追加。
アーノンクール、ブリュッヘン、ガーディナーがうまくそろってYoutubeにアップされていないか見つけられない。

diary 2023-9-10 (日) 月齢24.7  晴れ
暑さがぶり返す。
モーツァルトの交響曲に幾つか追加した。
ペーター・マークの40番はフンガリカとヴェネトではかなり違う。
演奏比較にとても便利だ。
39番を比較し出すとやめられなくなる。
特に2楽章の美しさといったら!
ヨッフム、クリップス、ビーチャム、セル、ミュンヒンガー、マーク、スウィトナー、ワルターらを聴いてしまうと現代の古楽器演奏の突っ走る演奏がなんと味気なく聴こえることだろう。
ずっとこの美しさに浸っていたくなる。

diary 2023-9-9 (土) 月齢23.7  雨・曇り・晴れ
ルーターが壊れた。
急遽新しいルーターを購入してセットした。
スピーカーだけが接続できない。
KEFのスピーカーに同梱されている解説書がデザインを重視してあまりに簡略化してあるので対処できない。
初めて接続する時の解説は2つのイラストだけで言葉が一切ない。
モーツァルトの交響曲を途中だが7のマッケラスまで載せてアップする。
ペーター・マークを検索していたら大ミサが出てきたのでこれは大ミサに追加した。
→ モーツァルト 交響曲 Symphonies / Mozart

diary 2023-9-8 (金) 月齢22.7  雨・曇り
ベートーヴェンの次はモーツァルトの交響曲を集めたらどうか検索した。
セルやスウィトナー、ヨッフム、ビーチャムらの演奏が十分にそろっていないしバラバラで非常にまとめにくい。
モーツァルトも人気だから簡単に揃うだろうと思ったら当てが外れた。
何度もやり直して結局まとまらない。

diary 2023-9-7 (木) 月齢21.7  晴れ・曇り
今日もベートーヴェンの交響曲を追加した。
とうとう30人の演奏が揃った。
フリューベック・デ・ブルゴスのDVDは持っていたがなんとなく面倒で見ていなかったが今回アップされていたので採り上げた。
目立たない指揮者がいい演奏をするんだ。
今日はペーター・マークの田園を聴いた。
隅々まで味わいがある。
田園をまともに聴くのは久しぶりだ。
この曲を聴きたくなる指揮者はマークかミュンヒンガー、ワルター、クリップス、ヨッフムといったところだろうか。
クルレンツィスの運命は衝撃的だった。
どこも意欲的で離れられなくなって最後まで聴いてしまった。。
ショスタコーヴィチの14番を入れてなかったので早速追加した。
心してとザポリージャコサックの怒りの返事を早速聴く。
いい。
ピリスのモーツァルト・ソナタを聴く。
こちらも細部の細部まで研ぎ澄まされ行き届いている。
K310の2楽章がまたいいんだな。

diary 2023-9-6 (水) 月齢20.7  曇り
引き続きベートーヴェンの交響曲を追加した。
まだまだ載せたいがあとはぼちぼちこうか。

diary 2023-9-5 (火) 月齢19.7  晴れ
モーツァルトのピアノソナタをレオンスカヤで聴く。
レオンスカヤだけは初めてだ。
濁りなく整っている。
ベートーヴェンの交響曲を集めてみた。
まだまだ載せてみたいが疲れた。
→ ベートーヴェン 交響曲 Symhonies / Beethoven

diary 2023-9-4 (月) 月齢18.7  雨・晴れ・曇り
モーツァルトのピアノソナタを編集してアップ。
13人の演奏を聴けるようにした。
クラウス、ヘブラー、ギーゼキング、ピリス、バレンボイム、ライグラフ、シュヒター、クリーンといった錚々たるピアニストが聴ける。
こんなに幸せなことはない。
グールドのデュルニッツは2楽章と3楽章が逆になっているが、プレイリストを作った人が間違えたようだ。
プレイリストを新たに作るのは大変なのでそのまま載せた。
さて、トルコ行進曲は誰が一番遅くて、誰が一番速いかな。
→ モーツァルト ピアノソナタ Piano Sonatas / Mozart

diary 2023-9-3 (日) 月齢17.7  晴れ・曇り
ハイドン、パウケンミサを3番目のバーディック指揮のバロックオーケストラで聴く。
アニュスデイでのティンパニの活躍が印象的。
モーツァルトのピアノソナタk284をライグラフで。
全集を聴きたくなった。
ショスタコの14番死者の歌をバルシャイ・WDRで聴く。
「心して」は打楽器軍がもっと緊張感があって鋭い方がいい。
一日中javascript漬け。
aタグで関数の呼び出しを表示させたりaddEventlistnnerから抜け出す方法がわからない。

diary 2023-9-2 (土) 月齢16.7  晴れ
今日の月は薄雲がかかって微笑んでいるようだった。
ハイドン、ピアノトリオをボザールトリオでボタン3のところ、同じくボタン3でバリトントリオ、シュタルケルのバッハ無伴奏チェロを聴いた。
KEFのスピーカーをAirPlayで接続していたが4、5日経つと、オンオフはパソコン上からできるのに音声が途切れてしまい復活できなくなるのを購入当初から繰り返していた。
仕方ないのでコンセントを抜いてまた入れると正常に聴ける。
これは問い合わせてもパソコンかルーターのせいにされてたらい回しになるのが目に見えていた。
Bluetooth接続に変えられるのがやっとわかって変えたらここ1週間ほど途切れることがない。
しかもAirPlayの方は外部スピーカーへ手続きのため3回ほどボタンを押さなければならなかったが、Bluetoothの方は1回で済む。
どうやら問題はOSにありそうだ。
AirPlayはアップル純正なのに接続に問題があったり使い勝手が悪いとは。

diary 2023-9-1 (金) 月齢15.7  晴れ
今日は久しぶりにまん丸いお月さんに出会えた。
白くて大きい。
このところ曇っていたり、暑くて外に出なかったり、高度が低くビルで見えなかったりと寂しい思いをしていたがいつものように明るく接してくれる。
モーツァルの序曲集、今日はベームのところを聴いた。
色々な演奏が入っているようで正直どれがベームでカラヤンでハーガーかよくわからない。
バーゼルのバロックオーケストラの演奏は響きはバロック風で面白いが内容としてはどれも同じように演奏していて表情がないように感じた。
マリナーやクリップス、ベームは細かな表情があってテンポが緩かったりしてもとても面白い。
ペーター・マークやトーマス・ビーチャム、ミュンヒンガー、セル、ケーゲルなんてあったらいいのに。
ブレンデルのハイドンのソナタを聴いた。
最初の20番がとても好きだ。
雨の日に似合う。

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