diary2023-06

diary 2023-6-30 (金) 月齢11.9  曇り・雨
モーツァルトの後期ヴァイオリンソナタのデータを集める。
リュプザムの平均律を続いて聴く。
リュートハープシコードがいい音。
エオリアンカルテットでハイドンのカルテットの最後のセクションを聴く。
ニコッとする。

diary 2023-6-29 (木) 月齢10.9  曇り・晴れ
リュプザムの演奏でバッハの平均律を聴く。
いい音で落ち着く。
リストの「3人のジプシー」をアップ。
ファスベンダーやエーゲルがいい。
シュルスヌスやゲッダも見つける。
→ 3人のジプシー Die drei Zigeuner / Liszt

diary 2023-6-28 (水) 月齢9.9  曇り・晴れ
アルテンベルク・リーダーと2つのヘブライの歌をスクロールボタンに改訂。
1ゲルハーヘル、2スタークの歌でそれぞれ聴く。
ガディッシュが印象的。
ヴァントでブルックナー3番を聴く。
主にセルを聴いているから終楽章が違って新鮮だ。
フーガの技法オランダ・バッハ・ソサエティで聴く。
声楽が入って始まったのが耳新しい。
ひなびた佇まいがいい。
昔は変な主題だと思っていたが今はとても好きだ。
バッハのオルガン全集ストックマイアーの1が終わっって2に入った。
ちびちび聴いていても6時間以上経つんだなあと思う。
バッハは飽きない。不思議だ。

diary 2023-6-27 (火) 月齢8.9  曇り・晴れ
スクロールボタンが一応機能した。
スクロールしないけど。
「ステパン・ラージンの処刑」をタブではなくスクロールボタンに変えた。
うまくいく。
このフォームで記述することにした。

diary 2023-6-26 (月) 月齢7.9上弦の月  晴れ
引き続きスクロールボタンの実験。
うまくいかない。
ヴァントでブルックナー2番を聴く。

diary 2023-6-25 (日) 月齢6.9  晴れ
ブルックナー交響曲、ギーレンのデータをさらに追加。
HTMLとjavascriptの記述でジャンプボタンを試している。
なかなかうまくいかない。
スクロヴァチェフスキーでブルックナー0番を聴いた。
0番ですでにブルックナーの要素が全て現れている。
アルペンハイムのハイドンピアノソナタ16番あたりを聴く。
整ったいい演奏だ。
今日は久しぶりに月を見ることができた。
明日がちょうど上弦の月だからほとんど半月だ。
黄色く静かに照らしている。

diary 2023-6-24 (土) 月齢5.9  曇り・晴れ
ブルックナー交響曲のデータをさらに追加。
2万文字を超えた。
チェリビダッケの8番リスボンライヴを聴いている。
音源は持っているが聴いていなかった。
期待に違わぬ堂々とした演奏。
巨大な化物のようだ。
久しぶりにブルックナーを堪能した。

diary 2023-6-23 (金) 月齢4.9  曇り
ブルックナー交響曲のデータを追加。
非常に多くの全集がアップされている。
1万5千文字を突破した。
入力ミスをしたらいっぺんでヘンテコになった。
一度プレビューに行ったりセイブすると勝手に記述が変更されるのでおかしい箇所を探すのが非常に厄介だ。
記述が長くなるとさらに厄介になる。
まだ追加できるだろうか。

diary 2023-6-22 (木) 月齢3.9  曇り・晴れ
ブルックナー交響曲のデータを作る。
シャラーの全集をアップする時バージョンを記載した。
他の演奏もバージョンを載せるべきと思いyoutubeに記載されているものは書くことにした。
それで泥沼にハマった。
まだまだ他の演奏も入力するつもりだが、入力地獄から抜け出せずいつになったら終わるのかわからないので、不完全でもアップすることにした。
チェリさんとヴァント、スクロヴァさんは8番を中心に生で聴いた覚えがある。
ブラスの力強い透明な響きと心をえぐる深いアダージョで深く感動し涙が込み上げた。
偉大な曲と偉大な演奏にただただ感謝しかない。
→ プルックナー 交響曲 Symphonies / Bruckner

diary 2023-6-21 (水) 月齢2.9 夏至 曇り・晴れ
HTMLの記述でdiv内のジャンプができるようにしたいのだがわからない。
また色々試すしかないようだ。
今日も時間がなくて記事をアップできない。

diary 2023-6-20 (火) 月齢1.9 曇り・晴れ
今日も時間がなくて記事をアップできない。
フルニエのバッハ無伴奏3、4番を聴く。
ブルックナー交響曲Youtubeで調べる。
全集が色々アップされている。
ブラスの全世界を揺るがすような圧倒的な響きがいい。

diary 2023-6-19 (月) 月齢0.9 曇り・晴れ
今日は忙しく記事をアップする時間がない。
ハイドンドラティ交響曲は400ファイル以上あるので3つのプレイリストに分けてみた。
全部曲名を書き出してジャンプボタンを作るのが大変そうで立ち止まってしまった。
モーツァルトのレジナチェリK108にニコル・マットの演奏を付け加えた。

diary 2023-6-18 (日) 月齢29.5新月 晴れ
ショスタコーヴィチ、ステパン・ラージンの処刑の記事を改訂。
8種類の演奏を聴けるようにした。
便宜上4つに分けたので全て頭出しをしなければならず時間がかかる。
今日は晴れて暑かった。
ステパン・ラージンの処刑  The Execution of Stepan Razin Op119 / Shostakovich

diary 2023-6-17 (土) 月齢28.5 晴れ
日差しが強く暑かった。
タチアオイアジサイ、ユリ、バラ、アヤメかショウブかが咲いている。
睡蓮は静かにぽつぽつと咲いていく。
ピンクの花だが、一株だけ白の花があるらしい。
白い花が咲いているとラッキーだ。
ボロディン弦楽四重奏曲第2番の記事を改訂して多くの演奏が聴けるようにした。
エンドレスカルテットの演奏がアップされていた。
ハリウッドカルテットはフェリックス・スラトキンが第1ヴァイオリンだ。
今の指揮者のスラトキンの父親か。
今回も頭出しに時間がかかった。
→ 弦楽四重奏曲第2番 String Quartet No.2 D major / Borodin

diary 2023-6-16 (金) 月齢27.5 晴れ
ラヴェルの2つのヘブライの歌をまとめた。
16の演奏を聴けるようにした。
ノーマンの圧倒的な歌を生で聴いたことを思い出す。
ロス・アンヘルスの歌もいい。
バルトリも素晴らしいし、ホセ・ファン・ダム、クリュイセン、エルビヨンが聴けるのも嬉しい。
→ 2つのヘブライの歌 Deux mélodies hébraïques / Ravel

diary 2023-6-15 (木) 月齢26.5 曇り・雨
ベートーヴェン「アデライーデ」、リスト「それは素晴らしいことに違いない」を現在のフォームで改訂。
シュライアーのアデライーデが折り目正しくていい。
それは素晴らしいことに違いないの方はKornél Zempléniの歌が実直に歌いあげて好きだ。
ゲルハーヘルのCDのようにベルクやシェーンベルクの無機質な音楽の後に聴くとホッとする。
リストの歌曲はドレイクのピアノでのハイペリオンの全集がYoutubeにアップされていないのが残念だ。
アデライーデ Adelaide / Beethoven
それは素晴らしいことに違いない Es muss ein Wunderbares sein / Liszt

diary 2023-6-14 (水) 月齢25.5 雨・曇り
ベルクのアルテンベルク・リーダーを一つにまとめた。
ゲルハーヘルの録音をアップできてよかった。
女声の録音をずっと聴いてるとおかしくなってくる。
物事は見方を変えるとまた別の世界が見えてくることがある。
視点を右・左・中央、上・下・前・後ろと複数変えてみるといい。
新しい世界が見えてくるではないか。
→ アルテンベルク歌曲集 Altenberg Lieder Op4 / Berg

diary 2023-6-13 (火) 月齢24.5 曇り・晴れ
チャイコフスキー白鳥の湖にタイムテーブル兼ジャンプボタンと簡単なストーリーを付け加えてアップ。
乾杯の踊りがいい。
ドクシツェルのナポリの踊りは何度聴いても素晴らしく思う。
→ 白鳥の湖 Swan Lake / Tchaikovsky

diary 2023-6-12 (月) 月齢23.5 雨
昨夜遅くまで白鳥の湖のタイムテーブルを作っていたがセーブしていなかったようで全て吹っ飛んでしまった。
今日初めからまたやり直してデータを入力した。
Youtubeにはタイムテーブルが載っていないので全て確かめるしかない。
ビデオを何回も見直し時間を調整する。
今日完成するかはわからない。

diary 2023-6-11 (日) 月齢22.5 雨
今日は久しぶりにのんびりできている。
降り続く雨の中フェルドマンのトライアディック・メモリーズがとても合う。
今日は4番目のMarilyn Nonkenの演奏で聴いている。
ショスタコーヴィチのブロークの詩も2番目のセローフの演奏で聴いた。
重苦しい中に怒りを内に秘めながらそれでも喜びを見つけ出し生きていく。
そんな姿勢を聴いた。
プレリュードとフーガはニコラーエワで、検索していてペーター・ドノホーの演奏を見つけたので追加でアップした。
ドノホーを調べるとモーツァルトソナタがあったのでデュルニッツとトルコ行進曲を聴いた。
とてもいい。
ショスタコーヴィチ「ツヴェターエワの6つの詩」を一つにまとめる。
ユロフスキー、ハイティンク管弦楽版に加えてペーターゼン・カルテットの弦楽四重奏版がアップされていた。
ショスタコーヴィチの編曲ではないが、とても相応しいと思う。
ツヴェターエワ、アフマートワという詩人たちも過酷な人生を送った。
音楽も重いがその状況の中で意志を貫き通して最善を尽くすエネルギーを感じ取った。
→ マリーナ・ツヴェターエワの6つの詩 Six Poems by Marina Tsvetayeva Op143 / Shostakovich

diary 2023-6-10 (土) 月齢21.5 曇り
ショスタコーヴィチプレリュードとフーガをアップ。
ニコラーエワをはじめ7人の全曲演奏のデータを集めた。
ジェニー・リンの録音は持っていなかったので今回初めて聴くことになる。
これからじっくり聴くことにしよう。
→ プレリュードとフーガ Preludes and Fugues Op87 / Shostakovich

diary 2023-6-9 (金) 月齢20.5 雨・曇り
ショスタコーヴィチ「ブロークによる7つの詩」を一つにまとめた。
思ったより多くの演奏がYoutubeにアップされている。
あとで追加する予定。
大きな百合があちこちで咲いている。
梅雨にふさわしく紫陽花もよく見る。
ブロークによる7つの詩 Seven Poems by Alexander Blok Op127 / Shostakovich

diary 2023-6-8 (木) 月齢19.5 晴れ・曇り・雨
ショスタコーヴィチユダヤの民族詩より」のデータを加えた。
10番目のスキギンのピアノ伴奏のCDは持っていなかったのでここで聴けて嬉しい。
こうしてピックアップするとCDやLPのほとんどの録音が聴けて驚く。
メジャーな曲ではないので入手が困難の場合が多いからとても貴重だ。
ハイドン弦楽四重奏曲をエオリアン、コダーイ、コンツェルトハウスのカルテットで置いた。
それにしてもすごい量だ。
ハイドン 弦楽四重奏曲 String Quartets / Haydn

diary 2023-6-7 (水) 月齢18.5 晴れ
シューマンの「詩人の恋」のデータを更新。
時間がない。

diary 2023-6-6 (火) 月齢17.5 曇り・雨
ショスタコーヴィチユダヤの民族詩より」を1つにまとめた。
Youtubeにはまだ録音があるようなので順次アップする予定。
→ ユダヤの民族詩から From Jewish Folk Poetry Op79 / Shostakovich

diary 2023-6-5 (月) 月齢16.5 晴れ
「夜と夢」のデータを追加した。
43のYoutubeを見ることができるようにした。
最後にその全てを一挙に聴けるようにALLのボタンを作った。
動画の方が映像が見えていいと思うが音質が良くないのが多い、
音質重視でファイルを取り替えようと思う。
今回43のYoutubeを聴いていて耳に止まったのは、イソコスキーやカサロヴァ、そしてエリザベス・シューマン、ロッテ・レーマン、スレザク、デルモータといった昔の人たち。
シュトライヒが素晴らしい。
これらを聴いているだけで時間が飛ぶように過ぎてしまう。

diary 2023-6-4 (日) 月齢15.5 雨・晴れ・曇り
今日は晴れて眩しい。
ハイドンのボザールトリオでピアノトリオとエステルハージのバリトントリオで朝から幸せな気分だ。
今日はバッハのオルガン全集の記事を改訂してマリー・クレール・アランやヴァルヒャらの録音を聴けるようにしたい。
アランとイゾワールのプレイリストを置いたが、埋め込みだとプレイリストが200までしか読み込まないようだ。
Golebiowskiの全集は6が見当たらない。
7にはフーガの技法が入っている。
→ バッハ・オルガン全集 Complete Organ Works / J.S.Bach

diary 2023-6-3 (土) 月齢14.5 雨・晴れ・曇り
ずいぶん雨が降ったが午後は晴れた。
Youtubeのプレイリストの使い方がわかったので長いファイルに取り掛かった。
ハイドンのピアノトリオとバリトントリオを集めた。
この大量の作品をどういう場所で演奏したのだろう。
平和で穏やか、温かい。
若い時には聴こうとは思わなかった作品が今はとても好きになった。
ボザールトリオの録音はLPもCDも揃えた。
いつ聴くかと思っていたがこうしてYoutubeで聴くとは思わなかった。
ブログ上で聴きやすいように加工できるおかげだ。
→ ハイドン ピアノトリオ Piano Trios / Haydn
→ ハイドン バリトントリオ Baryton Trios / Haydn

diary 2023-6-2 (金) 月齢13.5 雨
台風が近づいてきているので雨だ。
朝からコロリオフでフーガの技法を流している。
この朝に相応しい。
ガーディナーカンタータ130、アコーディオン伴奏のクロコジール、ディエッチの忘れられた小唄を続けて聴く。
武満のピアノ曲集をアップ、雨の樹素描IIを聴く。
ピアノ作品集 Complete Works for Piano / Takemitsu

Youtubeのプレイリストの再生方法がわかったのでプレイリストの塊を扱うことができるようになった。
そこでハイドンピアノソナタを集めてみた。
ワルター・オルベルツのプレイリストか全ファイルがなかったのが残念。
→ ハイドン ピアノソナタ Piano Sonatas / Haydn

diary 2023-6-1 (木) 月齢12.5 晴れ・曇り
ショスタコーヴィチのクロコジール誌を改訂。
Youtubeに楽譜版があったのでよかった。
映像のパフォーマンスがあるとは驚きだった。
そしておもしろい。
この曲はこういうふうに笑い飛ばすものだろう。
→ クロコジール誌の詩による5つのロマンス Op121 Five Romances Krokodil Magazine / Shostakovich

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