シューベルト 14 霜雪の頭 冬の旅 Der greise Kopf Winterreise / Schubert

シューベルト Franz Schubert (1797-1828)

14 霜雪の頭 / Der greise Kopf 冬の旅 / Winterreise

 

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1. 冬の旅 14 霜雪の頭 Der greise Kopf

play 1·2·3·4·5

001 Ian Bostridge, Thomas Adès

002 Dietrich Fischer-Dieskau, Gerald Moore

003 Hans Hotter, Michael Raucheisen

004 Gerhard Hüsch, Hanns Udo Müller

005 Christoph Prégardien, Michael Gees

006 Crista Ludwig, Eric Werba

007 Hans Duhan, Ferdinand Foll

008 Ian Bostridge, Jurius Drake (2015)

 

 

 

14 霜雪の頭 Der greise Kopf

Der Reif hat einen weissen Schein

霜が白い輝きを

Mir über's Haar gestreuet.

髪に振りまいた

Da glaubt' ich schon ein Greis zu sein,

ぼくはもう老人になったと思い

Und hab' mich sehr gefreuet.

うれしくなった

 

 

Doch bald ist er hinweggetaut,

でもすぐにそれは溶け去ってしまい

Hab' wieder schwarze Haare,

再び黒い髪になった

Dass mir's vor meiner Jugend graut -

そして若さにぞっとした

Wie weit noch bis zur Bahre!

棺に入るまではなんと遠いことだろう

 

 

Vom Abendrot zum Morgenlicht

日没と朝の光の間に

Ward mancher Kopf zum Greise.

多くが白髪になったという

Wer glaubt's? Und meiner ward es nicht

誰が信じるだろう、ぼくはそうならなかった

Auf dieser ganzen Reise!

この旅のすべてにわたって

(ヒュペリオンのシューベルト歌曲全集の英訳による)

 

 

イアン・ボストリッジの著書『シューベルトの「冬の旅」』(2017年、アルテスパブリッシング発行、岡本時子+岡本順治 訳)の「14 霜雪の頭」の章を読む。

 

カンパン夫人の「マリー・アントワネットの私生活の回想録」の中の、王妃がたった一夜で髪が白くなってしまったという一節が章頭に掲げられている。

 

この歌は風変わりに響く。より分裂的で、疎外され、なじみの薄いものに聞こえる。『目の前にあるのは、人生のむなしさとの厳しくわびしい対峙なのだ。そしてそれは一種の嘘の上になりたっている不気味な客観化であり、不安を生み出すものである。』

 

霜のせいで髪が白くなり老人になったと思うが、屋外で鏡などないし、川も池も凍りついているのだからすべてアイロニーまみれだ。旅人はみずからの苦悩を不条理で包み込んでしまう。それがツィクルス全体にベケット風の響きを与えている。全体がちょっとしたジョークなのだが、同時に悲劇的でもある。音楽は、このアイロニーの下に広がる余白を探る。

 

ハ短調でハ音から始まり、下のへ音譜表では最初は三音、そして四音、五音になり調性空間に不協和音を押し込んでいく。これは心地よいものではなく異常な恐怖を物語ろうとしている。2から3小節にかけての上行部の最後のニ音から変イ音への三全音は歌い手にはやっかいな音程であり、中世から音楽の悪魔と知られている音程だ。「霜雪の頭」が出だしから苦悩と疎外感の中で新たなる冒険の旅である印象を与えるのは、とほうもなく広がり、楽に歌うことのできないピアノのメロディと、その裏に潜む心地よくない和声とが共謀して、驚くべき効果をあげているからだ。

 

「とてもうれしかった」の部分の三連符は嘲笑の擬態音で「この旅に出てからずっと」の部分にも配置される。「誰が信じようか」の部分は自己嘲笑のささやきが失われていないが、繰り返しには辛辣だが落胆した様子が感じられる。

 

「棺に入るまであとどれくらいあるのだろう」を最初に歌うときは死がもっと近くにあることを願う気持ちが満ちみちているが、2回目にはもっと思索的になり、死はその気になればいつでもやってくるもので自分が思っているより早いのだと観客を見据える。観客とのあいだに非礼きわまりないほどの気持ちの交わりが生ずる瞬間だ。この死へのあこがれは簡単なものではない。私たち全員にあてはまるように、あこがれが達成されてしまうことへの恐れと共存しながら心の中にあるからだ。梅毒に感染し不運な状態にあったシューベルトにとって、これらの言葉は一義的にはとらえられなかったのではないか。

 

ミュラーは皮肉な色あいを高めるために、髪がグレーになった人「老人(Greis)」を使って言葉遊びを楽しんでいる。髪が一夜にして白髪になる報告は無数にある。突然の白髪化の原因をめぐる論争は十分に論拠がある一方で反論も多く、今日でも進行中だ。『身体的な現実がどうであれ、ミュラーがもちいているイメージは、彼の詩に、そしてシューベルトの歌にも奇怪な戯れの色調を与えている。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

死へのあこがれと、あこがれが達成されてしまうことへの恐れとが共存して心にある。ボストリッジは、音楽の微妙な変化を鋭く感受しながら複雑な心のありようを見事に表現する。

ボストリッジの本の14章に採り上げられた曲はなかった。

 全詩の内容  close 

印の意味。

恋人や恋愛に関するもの…◯

死や孤独、疎外に関連するもの…⚫️

どちらともいえないもの…△

どちらともいえるもの…◎

番号はシューベルトの並びの番号とした。題名は「冬の旅 24の象徴の森へ」によった。

シューベルトの『冬の旅』

題   名

詩 の 内 容

01. Gute Nacht おやすみ

結婚まで約束した恋人のところを去る

02. Die Wetterfahne 風見鶏

心変わりした恋人は金持ちの花嫁になる

03. Gefrorne Tranen 凍った涙

凍った涙に気付く

04. Erstarrung 凍てつく野

恋人と緑の野を歩いた跡を探す

05. Der Lindenbaum 菩提樹

⚫️

喜びも悲しみも分かち合った思い出の木の本を去る

06. Wasserflut あふれ流れる水

小川が涙を運び熱くたぎる所が恋人の家だ

07. Auf dem Flusse 河の上で

凍った河の上で恋人の名と日付を刻む

08. Ruckblick 振り返り

町に来た時と恋人を振り返りもう一度恋人の家の前に立ちたい

09. Irrlicht 鬼火

⚫️

どの道でも目的地に着く、すべては鬼火の戯れ

10. Rast 休み

炭焼き小屋で寝るが休まることがない

11. Fruhlingstraum 春の夢

春の夢と恋人と口づけの夢を見るが雄鶏の声と共に現実に戻る

12. Einsamkeit 孤独

⚫️

明るく楽しげな人々や情景の中を惨めに一人歩く

 

 

 

13. Die Post 郵便馬車

郵便馬車のラッパの音で恋人の町を想う

14. Der greise Kopf 白髪

⚫️

老人になって棺に入るのを願う

15. Die Krahe カラス

⚫️

付きまとうカラスに墓までついてきて餌食にしろと言う

16. Letzte Hoffnung 最後の希み

⚫️

一枚の葉に希をかけるがその葉も落ちる

17. Im Dorfe 村で

⚫️

吠える犬。村人は欲深い夢を見るが自分は夢を見つくした

18. Der sturmische Morgen 嵐の朝

⚫️

ちぎれ雲が流れる朝焼けの嵐の空は荒れた私の心だ

19. Tauschung 惑わし

明るく温かい家と恋人を見せてくれる惑わしにかかりたい

20. Der Wegweiser 道しるべ

⚫️

旅人の通らない道を探し誰も帰らない道を示す道しるべに出会う

21. Das Wirtshaus 宿屋

⚫️

墓地に休もうとするが拒まれ再び旅を続ける

22. Mut 勇気

元気に歌い陽気に世の中へ行こう、神がいないなら神になろう

23. Die Nebensonnen 幻の太陽

最良の2つの太陽は沈みもう1つも沈んでしまえ

24. Der Leiermann 辻音楽師

⚫️

誰も無視するライアー回しに出会う。私の歌に合わせてくれるかと問う

 

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「冬の旅」の調

自筆譜

1. おやすみ Gute Nacht

ニ短調

2. 風見の旗 Die Wetterfahne

イ短調

3. 凍った涙 Gefror'ne Thränen

ヘ短調

4. 氷結 Erstarrung

ハ短調

5. 菩提樹 Der Lindenbaum

ホ長調

6. 溢れる涙 Wasserfluth

嬰ヘ短調 → ホ短調

7. 川の上で Auf dem Flusse

ホ短調

8. 回想 Rückblick

ト短調

9. 鬼火 Irrlicht

ロ短調

10. 休息 Rast

ニ短調 → ハ短調

11. 春の夢 Frühlingstraum

イ長調

12. 孤独 Einsamkeit

ニ短調 → ロ短調

13. 郵便馬車 Die Post

変ホ長調

14. 霜おく頭 Der greise Kopf

ハ短調

15. 烏 Die Krähe

ハ短調

16. 最後の希望 Letzte Hoffnung

変ホ長調

17. 村にて Im Dorfe

ニ長調

18. 嵐の朝 Der stürmische Morgen

ニ短調

19. まぼろし Täuschung

イ長調

20. 道しるべ Der Wegweiser

ト短調

21. 宿屋 Das Wirthshaus

ヘ長調

22. 勇気 Mut

イ短調

23. 幻の太陽 Die Nebensonnen

イ長調

24. 辻音楽師 Der Leierman

ロ短調 → イ短調

 

 

 

  年表   close 

社会状況

ミュラー

シューベルト

1789

フランス革命

 

 

1794

 

10/7ドイツ、侯国アンハルト・デッサウに仕立職人の家に生まれる

 

1797

 

 

1/31ヴィーン、リヒテンタールに教師の家に生まれる

1800

ベートーヴェン交響曲1番

6歳、ハウプトシューレ入学

 

1804

ナポレオン、皇帝に即位ベートーヴェン交響曲3番

 

 

1805

アウステルリッツ三帝会戦でオーストリア・ロシアがナポレオン軍に敗れる、ウィーン占領

 

 

1807

侯国アンハルト・デッサウ、ライン同盟に加わりフランスに従属

 

 

1808

ベートーヴェン交響曲第5番

14歳、母没

11歳、ヴィーン宮廷少年合唱団に入団、寄宿学校コンヴィクトに入学、寮のオーケストラに参加

1809

ナポレオン再びウィーン占領ハイドン没

15歳、父再婚

 

1810

 

 

13歳、初めて4手のピアノのための幻想曲作曲

1812

ナポレオン、ロシアで敗退。プロイセンでフランス占領軍に対する解放戦争始まる

18歳、ベルリン大学入学

15歳、宮廷楽長サリエリに作曲を習い始める、母没

1813

ライプツィヒでフランス軍敗れる。ウーラント「さすらい人の歌」出版

19歳、解放戦争の志願兵になる、グロースゲルシェンの戦い、パウツェンの戦い、クルムの戦い、プラハ、オランダ、ブリュッセルへ

16歳、コンヴィクト終了、王室普通上級学校で教員養成所に通う、父再婚

1814

ナポレオン退位エルバ島追放王政復古。ウィーン会議開始

20歳、ブリュッセルでユダヤ人既婚者と推定されるテレーゼと恋愛、ベルリンに戻る。

17歳、普通上級学校卒業。父親の勤める学校の助教員になる「糸を紡ぐグレートヒェン」「ミサ曲D105」をテレーゼ・グローブ歌う

1815

ナポレオン、エルバ島脱出ワーテルローの戦いで敗北、セントヘレナ島流刑、ウィーン会議終結

21歳、大学生活再開、友人の妹ルイーゼ・ヘンゼルと交際、古典文献学、ゲルマン研究に専念。

18歳、「野ばら」「魔王」

1816

 

22歳、ブレンターノの出現でルイーゼに失恋、シュテーゲマン家で劇「美しき水車屋の娘」演じる5篇

19歳、サリエリの証明書をつけてライバッハの音楽教師のポストに求職するが失敗「万霊節の連祷」「竪琴弾きの歌」「さすらい人」

1817

 

23歳、男爵ザックの研究旅行に随伴。ウェーバー訪問、ギリシャへ行く予定がペスト流行で中止となりイタリアへ向かう。男爵と決別。

20歳、フォーグルを紹介される「死と乙女」「ます」「楽に寄す」

1818

 

24歳、ローマ、フィレンツェ、ヴェローナ、ミュンヘン、ドレスデンに戻る。

21歳、ロッサウ転居。以降両親の生活から離反、エステルハージ家のレッスンに招聘される「軍隊行進曲」

1819

カールスバート決議で自由主義・国民主義の抑圧・検閲

25歳、大学を正式に卒業していないため、デッサウの代用教員になり、副業で図書館員となる。

22歳、「プロメテウス」「ピアノ五重奏ます」

1820

 

26歳、「ローマ・ローマ人」全2巻を出版。世に知られる。父没。「旅する角笛吹きの遺稿より77の詩」出版(美しき水車屋の娘全25篇を含む)

23歳、友人のゼンとともに一時逮捕される「ラザルス」「魔法の竪琴」

1821

オスマントルコに占領されていたギリシャが独立戦争を始める。ウェーバー魔弾の射手

27歳、5月デッサウの参事官バゼドウの娘アーデルハイトと結婚。10月「ギリシャ人の歌」出版。ギリシャを讃える。「ロード・バイロン」「永遠のユダヤ人」「冬の旅」執筆

24歳、シューベルティアーデ始まる「ズライカ」「ミニョン」

1822

 

「ギリシャ人の歌」第2巻出版「新ギリシャ人の歌」

25歳、ヴェーバーとヴィーンで面会。病気に感染「僕の夢」「未完成」「さすらい人幻想曲」

1823

ベートーヴェンミサソレムニス

29歳、「冬の旅」第1部出版。

26歳、数日間総合病院に入院。「夜と夢」「美しき水車屋の娘」「ロザムンデ」

1824

バイロン、ギリシャで病死

30歳、「冬の旅」第2部を含む完成版出版。宮廷顧問官に任命される。

27歳、エステルハージ家の音楽教師に、「夕映に」「弦楽四重奏曲ロザムンデ」「弦楽四重奏曲死と乙女」「八重奏曲」

1825

 

 

28歳、フォーグルとオーストリア州旅行「若き尼」

1826

ウェーバー没

32歳、百日咳にかかる、ジモリンとフランツェンスパートに湯治、デッサウ劇場監督に「13番目」ウラニアに掲載

29歳、宮廷副楽長とケルンテン門劇場の副指揮者に応募するがどちらも失敗、「春に」「シルビアに」「弦楽四重奏曲15番」

1827

ベートーヴェン没

33歳、心気症のようなもので苦しむ、南西ドイツ旅行。ケルナー、ウーラントを訪問。ミュラー作品の出版をするシュヴァープと面会。冷淡なゲーテと面会。10/1死亡、小説「デボラ」ウラニアに掲載

30歳、4月「冬の旅」第1部を見つけ作曲始める。10月第2部を見つけ作曲開始。「即興曲」「ドイツ・ミサ曲D872」

1828

 

 

31歳、「冬の旅」第1部楽譜出版。兄フェルディナントの家に同居。11/19死亡。12月第2部楽譜出版。「ミサ曲D950」「弦楽五重奏曲」「3大ピアノソナタ」「交響曲グレート」「白鳥の歌」

 

 

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@ Schubert  

「冬の旅」について

記録(1)記録(2)記録(3)記録(4)記録(5)記録(6)

ヴィルヘルム・ミュラーとシューベルト 年表 Wilhelm Müller, Franz Schubert, chronological table

1 おやすみ 冬の旅 Gute Nacht Winterreise / Schubert

2 風見 冬の旅 Wetterfahne Winterreise / Schubert

3 凍った涙 冬の旅 Gefrorne Tränen Winterreise / Schubert

4 凍結 冬の旅 Erstarrung Winterreise / Schubert

5 菩提樹 冬の旅 Der Lindenbaum Winterreise / Schubert

6 あふれ流れる水 冬の旅 Winterreise / Schubert

7 流れの上で 冬の旅 Auf dem Flusse Winterreise / Schubert

8 かえりみ 冬の旅 Rückblick Winterreise / Schubert

9 鬼火 冬の旅 Irrlicht Winterreise / Schubert

10 休息 冬の旅 Rast Winterreise / Schubert

11 春の夢 冬の旅 Frühlingstraum Winterreise / Schubert

12 孤独 冬の旅 Einsamkeit Winterreise / Schubert

13 郵便馬車 冬の旅 Die Post Winterreise / Schubert

14 霜雪の頭 冬の旅 Der greise Kopf Winterreise / Schubert

15 カラス 冬の旅 Die Krähe Winterreise / Schubert

16 最後の希み 冬の旅 Letzte Hoffnung Winterreise / Schubert

17 村で 冬の旅 Im Dorfe Winterreise / Schubert

18 嵐の朝 冬の旅 Der stürmische Morgen Winterreise / Schubert

19 惑わし 冬の旅 Täuschung Winterreise / Schubert

20 道しるべ 冬の旅 Der Wegweiser Winterreise / Schubert

21 宿屋 冬の旅 Das Wirtshaus Winterreise / Schubert

冬の旅 宿屋の3つの演奏パターン

22 勇気 冬の旅 Mut Winterreise / Schubert

23 幻日 冬の旅 Die Nebensonnen Winterreise / Schubert

24 ライアー回し 冬の旅 Der Leiermann Winterreise / Schubert

シューベルト 歌曲全集 ディスカウ Alle Lieder / Schubert

シューベルト 歌曲全集2 Lieder / Schubert

ピアノソナタ全集 Piano Sonatas / Schubert

弦楽四重奏曲全集 String Quartets / Schubert

弦楽五重奏曲 String Quintet D956 / Schubert

至福 Seligkeit D433 / Schubert

死と乙女 Der Tod und das Mädchen D531 / Schubert

音楽に An die Musik D547 / Schubert

夜と夢 Nacht und Träume D827 / Schubert

春に Im Frühling D882 / Schubert

弦楽四重奏曲第15番 String Quartet 15 D887 / Schubert

ピアノソナタD960 Piano Sonata D960 / Schubert

 

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diary 2024-3-13(水) 月齢2.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV94、95、96、97、98、99、アンドレ・イゾワールのバッハ・オルガン全集の19から56を聴く。イゾワールの全集の36番BWV766と60番BWV770はファイルが異常なのか聴くことができなかった。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 14 霜雪の頭」をアップ。死と向かい合う深みへと降りていく。

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