ストラヴィンスキー Igor Stravinsky (1882-1971)
バレエ 春の祭典 Le Sacre du printemps (The Rite of Spring) (1913)
00:00 : オープニング
第1部 大地礼讃 (昼)
4:38 : 1-1 序奏
古代ロシア。春になろうとする頃大勢の男女が集まる
8:01 : 1-2 春のきざし
乙女たちの踊り 若者たちが野性的な踊りで大地を冬眠から目覚めさせようとする
11:01 : 1-3 誘拐
原始的な略奪結婚
12:15 : 1-4 春の踊り
民謡風の主題の古代の春
16:07 : 1-5 敵の都の人々の戯れ
二つの町の若者の戯れ
17:48 : 1-6 賢人の行列
町の長老たちの異様な行列
18:29 : 1-7 大地へのくちづけ
長老たちが大地にひれ伏し大地に感謝を捧げる
18:55 : 1-8 大地の踊り
大地が次第に冬眠から覚めることを喜び踊る
第2部 いけにえ (夜)
20:04 : 2-1 序奏
寂しい夜の野原
24:19 : 2-2 乙女たちの神秘的集い
太陽の神に捧げる神聖ないけにえを選ぶ
27:34 : 2-3 いけにえの讃美
いけにえに選ばれた乙女の喜びの踊りと讃美
29:07 : 2-4 祖先の呼び出し
長老たちが太陽の神にいけにえを捧げるため祖先の霊を呼び出す
29:55 : 2-5 祖先の儀式
大地がゆっくり息づき始める
33:31 : 2-6 いけにえの踊り
いけにえの乙女の法悦の踊り、長老たちは息絶え硬直したいけにえを高々と差し上げ、太陽神イアリロに捧げる
(メータ・ニューヨークフィルのLP解説を参考にした)
Mariinsky Ballet / Valery Gergiev
春の祭典のバレエの内容とタイムテーブルを作った。
筋の通ったストーリーはないようだ。
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diary 2023-8-8 (火) 月齢21.3 晴れ
ストラヴィンスキーのバレエ・春の祭典をアップ。
刺激的な音楽だがこれといったストーリーがないので他のバレエほど見応えはない。
今日はペトルーシュカのムーア人の踊り、踊り子とのワルツ、馭者と馬丁の踊り、火の鳥の王女たちのロンド、カスチェイの部下たちの踊り、プルチネルラのアレグロのところや終曲など聴いた。