モートン・フェルドマン Morton Feldman (1926-1987)
フィリップ・ガストンのために For Philip Guston(1984)
1 The California EAR Unit: Dorothy Stone, flutes; Arthur Jarvinen, percussion; Gloria Cheng-Cochran, piano and celesta.
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2 S.E.M. Ensemble (Petr Kotik, flute(s). Joseph Kubera, piano/celesta. Chris Nappi, percussion) Released 2000
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3 Members of Ensemble Modern:
Dietman Wiesner - flute, altoflute, piccoloflute, bassflute
Hermann Kretzschmar - piano, celesta
Rainer Römer - vibraphone, Glockenspiel, Bells, marimba
Jahrhunderthalle, Bochum
August 16-17, 2014 [concert from 11 PM - 4 AM!]
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4 Eberhard Blum · Nils Vigeland · Jan Williams
Part 1 (19:06) Part 2 (25:32) Part 3 (14:09) Part 4 (7:05) Part 5 (16:16) Part 6 (20:22) Part 7 (15:13) Part 8 (15:47) Part 9 (17:23) Part 10 (23:35) Part 11 (12:36) Part 12 (12:09) Part 13 (22:37) Part 14 (18:11) Part 15 (12:20) Part 16 (13:07)
亀が一匹、池の中央にある石からのそのそと水に入る。
ポチャ
その音を最後まで追いかける。
いったいどこで音は無くなるのか。
池の向こうでは鯉が飛び跳ねる。
ボチャボチャ
音は広がりつつ消えていく。
鳥の羽音
烏のカー
鳩のホーホー
雀のチュンチュン
音の始まりと終わりを追いかけ
変化していく響きとパターン、そして深い沈黙を味わう。
終わりはあるのか。
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diary 2023-9-22 (金) 月齢7.2 曇り・雨
フェルドマンのフィリップ・ガストンのためにをアップ。
流石に4時間は聴いていられないので機械的に区切って途中からでも聴きやすくした。
もちろん作曲者の意図には叶わないだろうがまったく聴かないよりはマシだと思う。
夕方になって本格的な雨、雷も鳴った。