diary2024-03

diary 2024-3-31(日) 月齢20.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV192、193を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
シューベルトの弦楽五重奏曲を昨日に続き今日も変更した。楽章ごとに区切ってあるものだけを使い、同じ楽章だけを横断できるようにしたが、36ファイルもあるとあまり役立たないだろう。シネ・ノミネやプラジャーク、ペーターゼンなど好きな演奏が聴ける。アウリンSQが見当たらなかった。
シューベルト 弦楽五重奏曲 String Quintet / Schubert

diary 2024-3-30(土) 月齢19.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV191、192、シューベルトの「音楽に寄せて」「夜と夢」をランダムで全員聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
「夜と夢」「春に」「死と乙女」にランダムのボタンをつけて編集し直した。ランダムボタンを押すと並びが変わって新鮮にまた聴けるから楽しい。なかなかパソコンとスピーカーの前から離れられなくなって時間が足りなくなる。夜も遅くなる。すべての記事にランダムボタンをつけたくなった。「夜と夢」は悲しい内容ではないのに涙が溢れてくる。イソコフスキでグッとくる。シュトライヒがいいんだ。弦楽五重奏曲にもランダムボタンをつけた。こちらは全曲が1ファイルのものが多くて楽章ごとの連続ファイルは作れなかった。
→ シューベルト 死と乙女 Der Tod und das Mädchen / Schubert
→ 弦楽五重奏曲 String Quintet D956 / Schubert
→ 夜と夢 Nacht und Träume D827 / Schubert
→ 春に Im Frühling D882 / Schubert

diary 2024-3-29(金) 月齢18.7 雨・晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV188、190、冬の旅をハンプソン&サヴァリッシュで、シューベルトの音楽に寄せてをランダムで全員聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II はまた音が出なくなった。やっぱりトラブルスピーカーだ。パソコンの再起動2回、スピーカーのコンセントを1回抜き差しし直した。それでもだめ。パソコンのBluetooth再接続でやっと回復。嫌なサポートと連絡取らなくで済んでよかった。
「冬の旅(2)」をアップ。ディスカウ、ボストリッジ、プライ、シュライアーの複数の録音を聴けるようにする。ディスカウはもっと録音があるけれど基本は変わらないので3つに絞った。ボストリッジは映像が埋め込みできた。芝居がかって好きではないが、ドレイクの伴奏であるし一曲ずつ分けてあったので扱いやすく入れることにした。
→ シューベルト 冬の旅全曲(2) Winterreise / Schubert

diary 2024-3-28(木) 月齢17.7 曇り
リリングのバッハ・カンタータBWV184、185、186、187、冬の旅をプレガルディエン&シュタイアー、ゲルネ&エッシェンバッハで、シューベルトのミサ1から3番を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「音楽に寄せて」を新しく編集し直してアップ。ランダムで並び替えるボタンを作った。ランダムも同じ数を出すかもしれない。それでもおもしろい。音楽に感謝しかない。
→ シューベルト 音楽に寄せて An die Musik / Schubert

diary 2024-3-27(水) 月齢16.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV181、182、183、シフのピアノでバッハ記事上番号173から182を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
冬の旅の全曲通す記事をアップした。プレガルディエン&ゲースが一番好きだ。ゲルネ&エッシェンバッハも立派だ。エッシェンバッハも宿屋は強く終わる。
→ シューベルト 冬の旅全曲(1) Winterreise / Schubert

diary 2024-3-26(火) 月齢15.7 雨
リリングのバッハ・カンタータBWV174、175、176、177、178、179、180、シフのピアノでバッハ記事上番号168から180を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
シューベルトの合唱作品集をアップした。
→ シューベルト 合唱作品集 Sacred & Secular Choral Works / Schubert

diary 2024-3-25(月) 月齢14.7満月 雨・曇り
リリングのバッハ・カンタータBWV166、167、168、169、170、171、172、173、174、シフのピアノでバッハ記事上番号126から167を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 24 ライアー回し」をアップ。旅人とライアー回しとの次の展開の予想や新しい見解を期待したが、直接には述べられてはいなかった。最後に結論的見解を期待したが肩透かしを喰らった。マック・ザ・ナイフやボブ・ディランなども楽しく聴いた。
→ シューベルト 24 ライアー回し 冬の旅 Der Leiermann Winterreise / Schubert

diary 2024-3-24(日) 月齢13.7 曇り・雨
リリングのバッハ・カンタータBWV158、159、160、161、162、163、164、165、166、シフのピアノでバッハ記事上番号43から125を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 23 幻日」をアップ。三つの太陽とは何を象徴しているかいろいろ考えてきたが、ボストリッジの説明で娘の2つの目と現実の太陽であることに納得した。ミュラーの詩の並べ方を見ればすぐにわかったのだ。
→ シューベルト 23 幻日 冬の旅 Die Nebensonnen Winterreise / Schubert

diary 2024-3-23(土) 月齢12.7 雨・晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV152、153、154、155、156、157、冬の旅 宿屋を多くの歌手で聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 22 勇気」の記事をアップ。「宿屋」の32人の演奏を何回か聴く。ピアニストにも注目した。この曲は4から5分かかるので全部聴くと相当時間がかかる。葬送の音楽だけれどシュトゥッツマンやゲースとのプレガルディエン、ボストリッジの歌でやはり感動する。ディスカウはペライアとの時に演奏を変えていたのに今回初めて気づいた。いい。
→ シューベルト 22 勇気 冬の旅 Mut Winterreise / Schubert

diary 2024-3-22(金) 月齢11.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV149、150、151、冬の旅 宿屋を多くの歌手で聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 21 宿屋」の比較の記事をアップ。頭出しに苦労した。よく聴くとディスカウもペライアとの録音で以前の解釈と異なり強く歌って終わっている。ルートヴィヒ&レヴァインのこの曲のYoutubeがあって嬉しかったが埋め込みができなかった。ボストリッジとドレイクのもう一つの映像にはドレイクが確実にフォルテで最後のピアノを弾くのを確認できる。嬉しい。
→ シューベルト 冬の旅 宿屋の3つのパターン

diary 2024-3-21(木) 月齢10.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV143、144、145、146、147、148、149、シフのピアノでバッハ・記事番号36から42、冬の旅 宿屋を多くの歌手で聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
今日は明るく光る月を見た。寒い。

diary 2024-3-20(水) 月齢9.7 晴れ・曇り・雨
リリングのバッハ・カンタータBWV139、140、シフのピアノでバッハ・3声のインヴェンションを聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 21 宿屋」をアップ。この曲は最も感動的な曲なので次の記事で演奏比較とともに採り上げる予定だ。
→ シューベルト 21 宿屋 冬の旅 Das Wirtshaus Winterreise / Schubert

diary 2024-3-19(火) 月齢8.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV130、131、132、133、134、135、136、137、138、139、シフのピアノでバッハ・インヴェンションを聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 20 道しるべ」をアップ。シューベルトの最後の5年間に思いを巡らした。ただただシューベルトを聴こう。
→ シューベルト 20 道しるべ 冬の旅 Der Wegweiser Winterreise / Schubert

diary 2024-3-18(月) 月齢7.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV127、128、129を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 19 惑わし」をアップ。陽気なワルツのリズム。見せかけとわかっていてそこに惹きつけられていく。
→ シューベルト 19 惑わし 冬の旅 Täuschung Winterreise / Schubert

diary 2024-3-17(日) 月齢6.7上弦 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV117、119、120、121、122、123、124、125、ペトレンコでショスタコーヴィチの交響曲第8番、エオリアンSQのハイドン記事上の番号45から60までを聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
こぶしの花は満開だ。大きい白い花が大きく開いている。もう少しすると落ちて無惨な姿になる。公園の亀は5匹首を伸ばして甲羅干しをしている。暖かい。
「冬の旅 18 嵐の朝」をアップ。
→ シューベルト 18 嵐の朝 冬の旅 Der stürmische Morgen Winterreise / Schubert

diary 2024-3-16(土) 月齢5.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV111、112、113、114、115、116を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 17 村で」をアップ。ボストリッジは社会的な面を浮き上がらせる。
→ シューベルト 17 村で 冬の旅 Im Dorfe Winterreise / Schubert

diary 2024-3-15(金) 月齢4.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV106、107、108、109、110、ハイドンの弦楽四重奏をエオリアンSQで記事上の番号13から44を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 16 最後の希み」をアップ。木から葉があちらこちら落ちていくのを表しているのだろう。ピアノと歌を合わせるのは大変そうだ。
→ シューベルト 16 最後の希み 冬の旅 Letzte Hoffnung Winterreise / Schubert

diary 2024-3-14(木) 月齢3.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV100、101、102、103、104、105を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 15 カラス」をアップ。異常な世界に入っていく。旅人の死をカラスが狙っているがそのカラスも忠実でなく音と共に落下して消えてしまうというボストリッジの読みは深い。
→ シューベルト 15 カラス 冬の旅 Die Krähe Winterreise / Schubert

diary 2024-3-13(水) 月齢2.7 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV94、95、96、97、98、99、アンドレ・イゾワールのバッハ・オルガン全集の19から56を聴く。イゾワールの全集の36番BWV766と60番BWV770はファイルが異常なのか聴くことができなかった。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 14 霜雪の頭」をアップ。死と向かい合う深みへと降りていく。
→ シューベルト 14 霜雪の頭 冬の旅 Der greise Kopf Winterreise / Schubert

diary 2024-3-12(火) 月齢1.7 雨
リリングのバッハ・カンタータBWV91、92、93、「冬の旅13 郵便馬車」の章に出てくる31曲を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。KEFconnectアプリが今日更新されたのを確認した。今回はトラブルを起こさなかった。またあの慇懃で役立たない腹の立つサポートと連絡を取るのはごめんだったのでほっとした。
「冬の旅 13 郵便馬車」をアップ。明るいポストホルンで第2部の幕開けだ。いよいよ実存の深みへと踏み入れる。
→ シューベルト 13 郵便馬車 冬の旅 Die Post Winterreise / Schubert

diary 2024-3-11(月) 月齢0.7 晴れ・曇り
リリングのバッハ・カンタータBWV84、85、86、87、88、89、90、アンドレ・イゾワールのオルガンでバッハ・オルガン全集06から18までを聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
こぶしの花が開き始めた。急に花粉症の症状が出始める。

diary 2024-3-10(日) 月齢29.2新月 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV81、82、83、ボストリッジの本「冬の旅 12 孤独」の章に出てくる曲31曲、ペトレンコのショスタコーヴィチ7番、アンドレ・イゾワールのオルガンでバッハ・オルガン全集01から05までを聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
寒い。日曜なのに時間がない。不思議なことに今年は花粉症の症状が出ない。

diary 2024-3-9(土) 月齢28.2 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV75、76、77、78、79、80、ノーマンとディスカウでブラームス歌曲集16から37を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「冬の旅 12 孤独」をアップ。この章に出てくる音楽は多かった。第一部12曲が終わる。
→ シューベルト 12 孤独 冬の旅 Einsamkeit Winterreise / Schubert

diary 2024-3-8(金) 月齢27.2 雪・曇り
リリングのバッハ・カンタータBWV71、72、73、74、ウィーン・コンツェルトハウスSQでシューベルトの弦楽四重奏曲15、バーバー・ドーバービーチをハンプソンで、ブリテンの冬の言葉をボストリッジで、ノーマンとディスカウでブラームス歌曲集01から15を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
ボストリッジの「冬の旅 12 孤独」を読む。ここも内容が濃い。今日は雪が降って寒い。

diary 2024-3-7(木) 月齢26.2 曇り
リリングのバッハ・カンタータBWV64、65、66、67、68、69、70、ウィーン・コンツェルトハウスSQでシューベルトの弦楽四重奏曲13、14、シューベルト「至福」を30人の歌手で2回聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は正常に聞けた。
「春の夢」をアップ。夢の中に浸っていたい。同時に「至福 D433」の記事を30人の歌手で聴けるように改めた。楽しい曲なのに悲しい。全く素晴らしい曲だ。
→ シューベルト 11 春の夢 冬の旅 Frühlingstraum Winterreise / Schubert
シューベルト 至福 Seligkeit D433 / Schubert 

diary 2024-3-6(水) 月齢25.2 雨
リリングのバッハ・カンタータBWV59、60、61、62、63、ウィーン・コンツェルトハウスSQでシューベルトの弦楽四重奏曲11、12を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II はまた突然聞こえなくなる。
2月14日からちょうど3週間21日目だ。今回はアプリもスピーカーも更新されていない。アプリは更新情報が2月にもあるのでこれからまたトラブルになるだろう。更新情報を見るとアプリは毎月更新しているようだ。iMacを再起動したところ正常に戻った。

diary 2024-3-5(火) 月齢24.2 雨
リリングのバッハ・カンタータBWV57、58を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
「冬の旅 10 休息」をアップ。炭焼き小屋にこんな深い意味があるなんて考えもつかなかった。自由に創作できないミュラーやシューベルトの激しい憤りと苦悩を強く感じた。
→ シューベルト 10 休息 冬の旅 Rast Winterreise / Schubert

diary 2024-3-4(月) 月齢23.2下弦 晴れ
リリングのバッハ・カンタータBWV49、50、51、52、54、55、56、ウィーン・コンツェルトハウスSQでシューベルトの弦楽四重奏曲9、10を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
「冬の旅 10 休息」の記事を書き始める。公園にあるこぶしの花がもう少しで開きそうだ。寒桜は満開。遅咲きの梅がまだ咲いている。渡りのカモちゃんは2羽のみであとはもう帰って行ったみたいだ。亀は1匹も見えない。

diary 2024-3-3(日) 月齢22.2 晴れ
本調子でない。
リリングのバッハ・カンタータBWV45、46、47、48、ウィーン・コンツェルトハウスSQでシューベルトの弦楽四重奏曲4、5、6、7、8、シューベルト・「夜と夢」をいろいろな歌手で、バッハ・フーガの技法をヴァルヒャで聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
シューベルトの「夜と夢」の記事を改訂して連続して聴けるようにした。

diary 2024-3-2(土) 月齢21.2 晴れ・曇り
体調は大丈夫だと思う。
リリングのバッハ・カンタータBWV41、42、43、44、ブレンデルでシューベルト・ピアノソナタ21 D960、楽興の時D780、ウィーン・コンツェルトハウスSQでシューベルトの弦楽四重奏曲1、2、3を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。
ボストリッジの本「冬の旅 10 休息」は内容が濃い。まとめるのが難しい。参考に松下たえ子氏の「ヴィルムヘルム・ミュラー読本」の「冬の旅」の章を読んだ。こちらも内容が濃い。

diary 2024-3-1(金) 月齢20.2 晴れ
体調はまだ本調子ではない。
リリングのバッハ・カンタータBWV38、39、40、ブレンデルでシューベルト・ピアノソナタ20 D959、メニューインでバッハの無伴奏ヴァイオリンBWV1001-6を聴く。
トラブルスピーカーKEF LS50 Wireless II は今日は正常に聞けた。

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