diary 2023-3-31(金) 月齢9.8 晴れ
満開の桜とセイヨウシャクナゲが迎えてくれた。
月はまた少し丸みを帯びてきた。
ブログデザインを考えていろいろ試してみる。
diary 2023-3-30 (木) 月齢8.9 曇り・晴れ
ショスタコーヴィチ、ツヴェターエワの6つの詩 6 アンナ・アフマートワへ をアップ。
ホルンと鐘で響くファンファーレから始まるが重苦しい雰囲気が支配する。
ツヴェターエワ、アフマートワ、二人の詩人の運命を象徴するかのようだ。
今日はやっと月に出会えた。
夜空を薄黄色に煌々と輝く。
上弦の月を一日過ぎたようだ。
→ To Anna Akhmatova / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-29 (水) 月齢7.9 曇り・雨
ショスタコーヴィチ、ツヴェターエワの6つの詩 5 いいや、太鼓が連打したのだ をアップ。
プーシキンの死が政治的な騒動を引き起こすのではないかと政府は恐れ、密かに遺体を運んで埋葬した。
音楽も密かに何かが行われているような不穏な空気に包まれている。
公園は花盛り、セイヨウシャクナゲがピンクの大きな塊で咲いている。
桜は満開だ。
→ No, the Drum Did Beat / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-28 (月) 月齢6.8 曇り
モーツァルトのK284の記事を改訂した。
ライグラフの演奏が全楽章を聴けないのが残念だ。
その代わりピリス、シュヒター、ヘブラー、クラウスの演奏を聴けるようにした。
マリア・ユーディナの演奏も聴ける。
何という才能だろう。
各楽章の頭出しにだいぶ時間がかかって苦労した。
→ Piano Sonata K284 / Mozart / Leygraf
diary 2023-3-27 (月) 月齢5.9 曇り
ショスタコーヴィチ、ツヴェターエワの6つの詩 4 詩人とツァーリ をアップ。
モーツァルトのK284を聴こうと記事のYoutubeを見たらライグラフの演奏の1楽章が埋め込み不可になっていた。
残念だ。
しょうがないので他の演奏も聴けるように直すことにした。
→ The Poet and the Czar / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-26 (日) 月齢4.6 雨
今日も一日中雨だ。
桜の花びらが道路に散っている。
ショスタコーヴィチ、ツヴェターエワの6つの詩 3 ハムレットと良心の対話 をアップ。
Youtubeの表示をいろいろ検討したが2つの画面を瞬時に変えられて気持ちいいのでHTMLのdetailsとsummaryを使うことにした。
本来の使い方ではないはずだ。
javascriptも使わないのでシンプル。
せっかくaを使ってYoutubeをコントロールできるようになったのでそれを残し、長い演奏や比較するときに使えるように置いておくことにした。
→ Dialogue between Hamlet and His Conscience / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-25 (土) 月齢3.9 雨
今日は一日中雨だ。
気温は少し下がった。
HTMLのチェックボックスを消してうまく動作させようとしたがどうしてもうまくいかない。
何度も試みているうちに一日が過ぎた。
記事が作れなかった。
diary 2023-3-24 (金) 月齢2.5 曇り・雨
今日もとても暖かい。
桜は雨でどうなるか。
モクレンがようやく紫色の花を開き始めた。
ショスタコーヴィチ、ツヴェターエワの6つの詩 2 この優しさはどこから をアップ。
HTML編集でiframeにnameをつけ、aにtarget要素を入れてYoutubeを一つの画面でコントロールできるようにした。
MacのSafariではリンクをクリックすると動画が始まるが、ChromeやiPadでは切り替わるが動画は始まらないのでYouTube画面をタッチする必要がある。
→ Whence All This Tenderness? / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-23 (木) 月齢1.4 曇り・雨
朝は曇っていたので公園でハナカイドウが咲き始め、チューリップが赤白黄色と咲いているのを見た。
桜もきれいだ。
今日もHYMLの試行錯誤で記事がアップできない。
Youtubeの制御が思ったようにできるようになった。
それに伴い画面の配置が上手くできない。
diary 2023-3-22 (水) 月齢0.5 晴れ・曇り
図書館に行く。
結構人が多い。
とても暖かく、桜は満開に近い。
明日からはあいにくの雨らしい。
ショスタコーヴィチ、ツヴェターエワの6つの詩 1 私の詩たち をアップ。
自分の若い頃の詩を取り上げているが音楽はその後の苦労を表すかのように重苦しい。
→ My Verses / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-21 (火) 春分の日 月齢28.7 曇り
桜が咲き始めた。
燃えるように花をつけているのは花桃。
白い花とピンクの花が上に伸びる枝にびっしりついているから本当に燃えているかのように見える。
曇りの日には亀はあまり姿を見せないようだ。
2匹ほどのんびり顔を覗かせていた。
ショスタコーヴィチ、ブロークによる七つの詩 7 音楽 をアップ。
一昨日の朝日新聞天声人語に村上龍さんの言葉が載っていた。
「歌は革命を起こせない。しかし歌は、自殺を止める力を持っている。」
昨年の小中高生の自殺者は514人で1980年以降最多という。
改善するだろうか。
「歌は革命を起こせない。しかし歌は、自殺を止める力を持っている。」
→ Music / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-20 (月) 晴れ・曇り
今日も快晴。
ラマヌジャンの本「無限の天才」を読み始める。
オベリスク備忘録のオベリスクさんみたい早くは読めない。
おまけに地図(中学生用だが)を引っ張り出してインドのどこらへんか考えながら読むのだからまたぞろ遅くなる。
それでいいのだと思う。
ショスタコーヴィチ、ブロークによる七つの詩 6 秘密のしるし をアップ。
HTMLのdetailsとsummaryを強引に使って2つのYoutubeを順次表示させたが、javascriptを使わないし簡潔でうまく行くのでこれを使うことにした。
→ Secret Signs / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-19 (日) 晴れ
今日は快晴で気持ちいい。
公園ではチューリップが開き出しスイセンも咲いて、亀は甲羅干し。
地元の図書館に行く。
図書館が移設されて遠くなってしまいずいぶん図書館に行っていなかった。
初めて新しい図書館に行くと広々とゆったりしてとても素敵だ。
もっと早く来ていればよかった。
文ちゃんのブログで紹介されていた数学者ラマヌジャンの本とラッセルの幸福論、幼児教育の経済学を借りてきた。
だいぶ久しぶりにLPを聴く。
デイヴィス、ロンドンシンフォニー、ヴィッカース、ノーマンのマーラー「大地の歌」。
ロンドンのトランペットはマーフィーだろう、いい音だ。
ノーマンの包み込むような歌はたまらない。
ああ、素晴らしい。涙が出る。
ショスタコーヴィチ、ブロークによる七つの詩 5 嵐をアップ。
htmlはトップ画面で2つ記事が並ぶとタブが乱れるので強引にdetailsを使った。
→ Storm / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-18 (土) 雨・曇り
今日は雨。
javascriptの配列とHTML要素の複製など色々試して時間が過ぎてしまった。
記事をアップできない。
頭の中に流れていたのはモーちゃんのレギナチェリK108。
ショスタコーヴィチの私たちは一緒だったのヴァイオリンも。
diary 2023-3-17 (金) 曇り・雨
ショスタコーヴィチ、ブロークによる七つの詩 4 街は眠るをアップ。
夜明け でも悲しい日々の始まり
今日は夜になって雨になった。
公園は雪が積もったように白く咲くユキヤナギがたくさん咲いている。
ハナカイドウの赤い丸い蕾が可愛らしい。
桜は蕾を持っているのだろう枝全体がうっすら赤くなってきた。
→ The City Sleeps / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-16 (木) 晴れ
ショスタコーヴィチ、ブロークによる七つの詩 3 私たちは一緒だったをアップ。
ひとり奏でるヴァイオリンがいい。
今日も暖かくいい日和だ。
菜の花が明るく咲いている。
→ We Were Together / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-15 (水) 晴れ
墓参りに行く。
ホーホケキョと鳴く声が聞こえた。
陽の照るところはとても暖かく気持ちが良い。
こぶしの花は大きく咲いてもう盛りを過ぎようとしている。
今日は時間がなくて記事が書けない。
HTMLのタブを色々試して使ってみたが、トップページで記事が2つ表示されると乱れてしまう。
まだ改良の余地がある。
プログラムを試しながら考えていると時間が飛ぶように過ぎてしまう。
文ちゃんのプログ、かんちゃんのブログ、オベリスク備忘録、孤独のクラシックなど他のブログを拝見させていただくととても面白い。
またまた時間がなくなってしまう。
diary 2023-3-14 (火) 曇り・晴れ
ショスタコーヴィチ、ブロークによる七つの詩2ガマユーンをアップ。
一転して厳しい運命を告げる鳥、ピアノが鋭く響く。
→ Gamayun / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-13 (月) 曇り・雨・曇り
ショスタコーヴィチ、ブロークによる七つの詩1 オフィーリアの歌をアップ。
チェロが物悲しい。
曇りで月の南中が午前3時頃だから今日は月を見ることができない。
→ Ophelia's Song / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-12 (日)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から幸福をアップ。
管弦楽版でのティンパニがいい。
終曲にふさわしい。
今日は雲があって月は見えない。
→ Happiness / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-11 (土)
今日はHTMLのdetailsやmouseなどを試して時間がなくなってしまった。
公園で見たのは赤いボケの花、可愛らしい。
今日見た月はまだ出て時間が経っていなくて東の低いところにあった。
とても大きく、ぼんやり赤みがかかっている。
何か不吉に見えた。
diary 2023-3-10 (金)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から乙女の歌をアップ。
前の歌の女声版のような良い生活になったことを喜ぶ。
今日も大きい月が見える。
やはり薄い雲があるのか後光のように光る。
→ A Girl's Song / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-9 (木)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から良い生活をアップ。
以前の惨めな貧しい地下室での生活からコルホーズでの良い生活が始まる。
明るい春にふさわしい音楽。
今日は公園の池の亀が11匹石の上で首を長くして甲羅干しをしていた。
いったい寒い冬はどこにいるのだろう。
雲が出てきた、月は今日もさらにおぼろ。
→ Good Life / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-8(水)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から冬をアップ。
女声が吹き荒ぶ寒風に聞こえる。
過酷な冬がやってくる。
歌とは一転して今日はとても暖かかく穏やかだった。
いつも見るこぶしの花は満開。
別のところのこぶしはまだ蕾だが大きく天に向かって背伸びしている。
でも花粉で目が痛む。
月は少し雲がかかっておぼろ、真上の軌道から南寄りの軌道になって南中高度も低くなってきた。
→ Winter / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-7(火)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から貧乏の歌をアップ。
悲しい状況なのに貧乏をユーモアにしてなんとか陽気にやり過ごす。
失うものがないからオレたち貧乏人はそのぶん自由ってもんだ。
「ホップ、ホップ、ヴィシェヴィシ、
やぎが屋根からわら食べる」ってね。
今日は満月、空が明るい。
月は微笑んでいるようだった。
→ Poverty Song / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-6(月)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から見捨てられた父親をアップ。
父親の叫び、ツィレレが耳に残る。
後の娘と父親はどうなっただろうか。
今日は雨から一転晴れになった。
違う場所にあるこぶしの木はまだ全て固い蕾のままだ。
今夜の月はほぼ円に近い。
調べると明日が満月だ。
頭上真上のあたりに南中している。
明るい!
→ Father Abandoned / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-5(日)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩からいましめをアップ。
今日は曇っていて月が見られない。
白い大きなこぶしの花が一斉に咲き出した。
アーノルドのクインテットとモーツァルトの大ミサを聴いた。
アーノルドを聴くと全く晴れやかな気分になる。
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルが懐かしい。
大ミサはエキルベイのインスラオーケストラがとってもいい。
特にラッパとティンパニが重厚に響いて格調高い。
キリエからベネディクトゥスまで一気に聴いた。
エネルギーをもらった。
→ Warning / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-4(土)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から長い別れの前にをアップ。
ウクライナの多くの人が別れ別れになっている。
永遠の別れになってしまった人も多い。
トルコの地震もそうだ。
悲しいことが多い中、悲しみを抱えながらも道にそれず真っ当に進みたい。
こぶしの花の蕾はみな大きく空に向かって開こうとしている。
→ Before A Long Separation / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-3(金)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から子守歌をアップ。
父さんはツァーリにシベリアの牢獄に入れられ母さんが一人で坊やを寝かしつける。
重く辛い生活の中、子供だけは明るい未来が待っていますように。
公園の梅を見ると案の定多くの花びらが散ってしまった。
その代わり途中のこぶしの花が5〜6個白い大きな花びらを開きかけていた。
→ Lullaby / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-2(木)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から騒ぎ立てるママとおばちゃんをアップ。
オーケストラ版はスピヴァコフの映像があったのでそちらをアップ。
貧しいながらも父さんに買い物に行って来いという陽気な歌だと思うが、映像の歌手たちは面白そうには歌っていない。
今日は知人の書道展に行ってきた。
大きく力強い字、繊細な柔らかい字などなどを見て、いっとき静謐な時間を味わった。
きっと今日のこの風で梅の花がだいぶ散ってしまうのではないかな。
薄い雲を突き抜けて明るく光る月がまた寒い。
→ Caring For Mum And Auntie / Shostakovich / Serov
diary 2023-3-1(水)
ショスタコーヴィチ、ユダヤの民俗詩から亡き子への嘆きをアップ。
ピアノ版とオーケストラ版。
公園の寒桜は満開だ。
花の塊が鞠のようにぼたぼたと付いていて重そうだ。
→ From Jewish Folk Poetry Op79 Lament For A Dead Baby